単行本『カメラバカにつける薬』2巻が本日発売！

デジカメ Watchで連載中のカメラ漫画「カメラバカにつける薬」の単行本、第2弾として『カメラバカにつける薬（2）』が3月1日（金）にインプレスから発売されます。価格は税込1,298円。A5判で全128ページの内容です。

デジカメ Watchでの初期の連載内容を収録

単行本2巻では、デジカメ Watchでの連載を収録。2017年6月9日（金）に掲載された初回エピソード「電子シャッターの幕開け（その1）」から、2018年6月15日（金）の「かえってきたカメラバカにつける薬」まで、約1年分の連載内容を収録しています。

各エピソードの連載掲載日も記載しているので、当時発表された新型カメラに対する登場人物たちの驚きや反応を楽しみながら、数年前のカメラ業界事情を振り返ることができます。

欄外には著者の飯田ともき氏によるコメントを多数収録。副音声的に楽しみながら読めるので、一度連載で読んでいる人でも二度おいしい内容です。単行本化にあたり、絵はもちろん吹き出しのフォントにいたるまで細かくリファインを行い、読みやすくなっています。

カメラやレンズメーカー各社から着想を得たキャラクターやエピソードも多数収録。登場人物たちのいきすぎたカメラ愛をお楽しみください。

店舗限定の購入特典としてイラストカードも用意

一部店舗での購入特典としてイラストカードを配布します。いずれも数量および時期限定です。

“初診者”は1巻もおすすめ

まだ「カメラバカにつける薬」にあまりなじみのない“初診者”の読者の方は、初代単行本『カメラバカにつける薬』から読み進めるのもおすすめです。舞台となるカメラ内科の主要キャラクターたちの病状がよく分かる描き下ろしエピソードを詰め込んでいます。