若手写真家を対象とした支援プロジェクト 「プロキオン・フォース」

アイデムが運営するフォトギャラリー「シリウス」では、若手写真家を対象とした支援プロジェクト「プロキオン・フォース」の応募受付を開始した。

応募対象は、プロ・アマを問わず、年齢39歳以下でさまざまな写真表現に挑戦している人。

審査を通過した写真家には、2020年7月～8月の内、6日間の写真展を開催する権利が付与される。

同社によると、同プロジェクトは2014年より開始し、これまで18名が審査を通過しているという。

支援プロジェクト名

プロキオン・フォース

応募資格

年齢39歳以下でさまざまな写真表現に挑戦している人
　※プロ・アマ不問、グループ（展示者全員が39歳以下）としての応募も可
発表・未発表問わず40点以上の作品が発表可能であること（テーマは自由）

審査

ギャラリー運営委員にて審査を行い、表現力が豊かで写真技術に優れている人もしくは、グループを支援

支援内容

ギャラリーでの写真展開催（6日間）
　※展示方法はギャラリー規程による、詳細は応相談。写真プリント代は出展者負担
写真展DM製作費
写真展ネットリリースの配信

応募締切

2019年9月30日（月）
※審査結果は2019年10月末に通知

写真展

2020年7月～8月開催予定