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夕暮れの富士山が背景の“絶景花火“「Mt.Fuji 2023」。2,000人限定・カメラマン席も用意

The 絶景花火実行委員会は、花火大会「The 絶景花火シリーズ『Mt.Fuji 2023』」を4月22日に開催する。料金は税込2万5,000円〜14万円。チケットは山日YBS本社受付や各種プレイガイドで販売中。会場は富士山1合目のふじてんリゾート特設会場(山梨県南都留群鳴沢村)。

完全予約制の花火大会。日の入りの時間から花火が打ち上げられ、夕暮れの富士山を背景に撮影ができる。会場は1万人が入場可能なところ約2,000人に絞られており、ラグジュアリーな花⽕鑑賞が楽しめるという。

三脚や望遠レンズが利用できるカメラマン席は、VIPカメラマン席と一般カメラマン席の2つを用意。座席の料金(税込)はVIPカメラマン席は5万円、一般カメラマン席は2万5,000円。

VIPカメラマン席のメリットは、花火が正面に見える位置に専用のエリアが設けられている点と、プレミアムエリア席などと同じケータリングサービスが利用できる点。一方、一般カメラマン席の場合は駐車場からの撮影のみとなり、一部演目において見づらい場合があるという。

VIPカメラマン席および一般カメラマン席以外の観客席では望遠レンズや三脚を用いた撮影は禁止となっている。その他の観客席に関する詳細は、イベント公式ページに掲載されている。