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Mac初のタッチ操作に対応した「MacBook Pro」
タンデムOLED搭載で薄型軽量化 14インチと16インチを用意
2026年10月29日 12:55
Appleは、ノートPC「MacBook Pro」の新モデルを11月6日(金)に発売する。日本国内では10月29日(木)より予約受付を開始した。
ディスプレイには、タンデムOLED技術を採用した「PROLED XDRディスプレイ」を搭載する。有機ELの発光層を2層重ねた構造により、高輝度・高コントラストに加え、画面全体で均一な明るさを実現。内部反射も抑えているという。
Macとして初めてタッチ操作に対応。パネルに組み込んだタッチセンサーによって、画面のタップやジェスチャーで操作できるようになった。タッチ時の画面の揺れを抑えるため、ヒンジ構造も再設計したという。
色域はP3とAdobe RGBをカバーし、Rec.2020のカバー率は80%以上。オプションで低反射のNano-textureガラスも選択できる。さらに、ディスプレイの表示タイミングをカメラの撮影フレームと同期させる「genlock」にも対応した。
プロセッサはM5 ProまたはM5 Maxを搭載する。GPUの各コアにNeural Acceleratorを統合し、第3世代のレイトレーシングエンジンを備える。ユニファイドメモリは最大128GB、ストレージは最大16TBまで構成できる。
サウンドシステムは、新設計のウーファーとツイーターによる6スピーカー構成。本体を閉じて外部ディスプレイにつなぐクラムシェルモード向けに、専用のオーディオチューニングも備える。
内蔵カメラは12MP。被写体の動きに合わせて画角を自動調整する「センターフレーム」に対応する。
なお、10月27日(火)には、M6チップを搭載した14インチの「MacBook Pro」も発表している。こちらはタンデムOLEDではなく、Liquid Retina XDRディスプレイを採用する。
主要スペック
- プロセッサ:Apple M5 Pro または M5 Max
- GPU機能:各コアにNeural Accelerator統合、第3世代レイトレーシングエンジン搭載
- ユニファイドメモリ:最大128GB
- ストレージ:最大16TB SSD
- バッテリー駆動時間:最大24時間
- カメラ:12MP センターフレーム対応カメラ
- 音響:6スピーカーサウンドシステム(クラムシェル時専用チューニング対応)
ディスプレイの主な仕様
- パネル方式:タンデムOLED(PROLED XDR)
- ピーク輝度:最大2,000nit(SDR/HDR共通)
- コントラスト比:10,000,000:1
- リフレッシュレート:10Hz〜120Hz(ProMotion対応)
- 色域:P3、Adobe RGB、Rec.2020(80%以上)
- 表面処理:標準ガラス、Nano-textureガラス(オプション)
- 入力機能:タッチ操作対応(パネル直接組み込み型センサー)
インターフェースおよび接続性
- 有線ポート:Thunderbolt 5×3、HDMI、SDXCカードスロット、MagSafe 3、3.5mmヘッドフォンジャック
- ワイヤレス:Wi-Fi 7、Bluetooth 6
- 外部ディスプレイ接続:M5 Proモデルは最大3台、M5 Maxモデルは最大4台まで
外形寸法と重量
14インチ
- 外形寸法:31.08×1.5×21.63cm
- 重量:1.38kg(M5 Pro)、1.4kg(M5 Max)
16インチ
- 外形寸法:35.55×1.6×24.42cm
- 重量:1.82kg(M5 Pro)、1.84kg(M5 Max)
直販価格
- 14インチ(M5 Pro):49万9,800円〜
- 14インチ(M5 Max):76万9,800円〜
- 16インチ(M5 Pro):59万9,800円〜
- 16インチ(M5 Max):82万9,800円〜



