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世界限定250本の75mmマニュアルレンズ
コーティング違いで2種類をリリース
2026年10月27日 11:58
株式会社焦点工房は、往年のレンズの描写と意匠を現代に再現した、DK-Opticの中望遠レンズ「CHIARO 75mm f/1.9」を10月23日(金)に発売した。
ブルーコーティングモデルとノンコーティングモデルを用意し、世界限定でそれぞれ250本、50本を販売する。ライカMマウント用。
柔らかな描写で知られる英国製レンズ「Dallmeyer Super Six 3inch F1.9」をもとに再構築したマニュアルフォーカスレンズ。35mmフルサイズに対応するほか、カメラ本体の距離計に連動する。
同名の50mm F1.9版が8月に発売済み。
オリジナルを踏襲した4群6枚(ダブルガウス型)の光学設計を採用。さらに数十年前に製造された未使用のNOS(New Old Stock)光学ガラスを使用している。外観だけでなく、往年のレンズが持つ階調のつながりや立体感、背景の溶けるようなボケの再現を目指したという。
ブルーコーティングモデルは、柔らかな描写を残しながら発色とコントラストを追求。一方のノンコーティングモデルは、フレアや光のにじみを生かした表現を楽しめるとする。
絞り羽根は16枚。
鏡筒には7075アルミニウム合金を、フォーカスや絞りの主要機構には真ちゅう製の切削パーツを使用する。
レンズ先端には49mm径、付属フードの内部には55mm径のフィルタースレッドを備える。フード内部にフィルターを装着する際は、干渉を避けるため薄枠タイプを推奨している。
- マウント:ライカM
- 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
- 焦点距離:75mm
- レンズ構成:4群6枚
- フォーカス:MF(距離計連動型)
- 絞り範囲:F1.9-16
- 絞り羽根:16枚
- 最短撮影距離:0.7m
- フィルター径:49mm
- 外形寸法:約58×82mm(マウント部を除く)
- 質量:約340g
- 価格:32万3,000円(ブルーコーティング)、34万7,000円(ノンコーティング)







