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OPPO次期スマホにTSMCの2nm N2Pチップ

MediaTek「Dimensity 9600 Pro」を採用

OPPOは10月9日(金)、MediaTekの最新フラッグシップSoC「Dimensity 9600 Pro」を搭載するスマートフォン「OPPO Find X10 Pro Max」をグローバル市場向けに展開すると発表した。近日に詳細を公開するとしている。

「Dimensity 9600 Pro」は、TSMCの2nmプロセスのうち、強化版にあたるN2Pを採用。

CPUは、最大4.55GHz駆動の「C2-Ultra」コア2基と、6基のパフォーマンスコアで構成される。前世代と比較して、CPUのマルチコア電力効率が最大61%、全体的なパフォーマンスも17%向上したとする。

グラフィックスには最新の「G2-Ultra NX GPU」を採用。レイトレーシング機能や新たなニューラルグラフィックス機能が強化されており、持続的な高負荷時でも約27%高いパフォーマンスを発揮するという。

NPUも「Super Efficient NPU」を加えたデュアルNPU設計に刷新された。プリフィル性能が51%高速化、電力効率が40%向上するという。

OPPOとMediaTekが共同開発した「OPPO Laminar Flow Engine」も初めて搭載する。アプリの起動の高速化、写真の素早い閲覧といった高負荷な状況でも読み込みの安定・維持に役立つとする。

本誌:折本幸治