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SILKYPIX、D750・K-S1・α5100・E-PL7・X30に対応
Reported by 本誌:武石修(2014/9/26 15:07)
市川ソフトラボラトリーは9月26日、汎用RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」シリーズの最新版を公開した。
バージョン番号は次の通り。
- SILKYPIX Developer Studio Pro 6 Windows/Mac版(Ver.6.0.12)
- SILKYPIX Developer Studio 4.0 Windows/Mac版(Ver.4.0.104)
いずれも、OLYMPUS PEN Lite E-PL7、ソニーα5100、ニコンD750、FUJIFILM X30、PENTAX K-S1に対応した。
また、Pro 6では下記の問題を修正した(引用)。
Developer Studio Pro 6での修正(Windows版)
- キー設定ダイアログのリストに「効果」を追加
- 「スポッティングツール」モード時にマルチプレビュー表示に切り替えた際、「スポッティングツール」の表示領域を示すナビゲーション枠が参照プレビュー上に表示される問題を修正
- 「画像のプロパティ」サブコントロール上で「著作権表示」の項目が表示されない問題を修正
- その他細かな問題の修正
Developer Studio Pro 6での修正(Mac版)
- キー設定ダイアログのリストに「効果」を追加
- 「スポッティングツール」モード時にマルチプレビュー表示に切り替えた際、「スポッティングツール」の表示領域を示すナビゲーション枠が参照プレビュー上に表示される問題を修正
- 「画像のプロパティ」サブコントロール上で「著作権表示」の項目が表示されない問題を修正
- 全角のパス名を持つ画像がEPSON Print Plug-In for SILKYPIXでエラー画像となる問題を修正
- キー設定ダイアログのリストに「グリッド表示位置の初期化」が表示されていない問題を修正
- その他細かな問題の修正
なお、Developer Studio 4.0に修正は無い。
SILKYPIXシリーズ最新版となるSILKYPIX Developer Studio Pro 6は、HDR機能、フリンジ除去機能、カラーパレットによる色調整機能などを備えたRAW現像ソフト。400種類以上のデジタルカメラに対応する。価格は税込2万8,080円(ダウンロード版)。