ライカM-Pのブラックペイントが9月13日発売

　ライカカメラジャパンは、デジタルレンジファインダーカメラ「ライカM-P（Typ240）ブラックペイント」を9月13日に発売すると発表した。ボディのみの価格は税込105万8,400円。

ライカM-P（Typ240）ブラックペイント

　8月22日に9月発売予定として発表した製品。ブラックペイントが先行して発売される形になり、シルバークロームは後日発売としている。

　発売に先がけ、9月6日からライカストア8店舗（ライカ銀座店、ライカプロフェッショナルストア東京、ライカ二子玉川店、ライカ大丸東京店、ライカそごう横浜店、ライカ京都店、ライカ大丸心斎橋店、ライカ松坂屋名古屋店）でライカM-Pブラックペイントの発売前展示を行なうという。

　ライカM-P（Typ240）は、発売済みのライカMに対し、控えめさを追求したプロ仕様とするモデル。2倍のバッファ容量、前面ライカロゴの省略、液晶モニター部へのサファイアガラス採用、フレームセレクターレバーの復活といった変更を含んでいる。