富士フイルム、「FinePix REAL 3D W3」の最新ファームウェア
富士フイルムは11日、コンパクトデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W3」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.20。
FinePix REAL 3D W3 |
更新内容は、3D対応各機種で記録されるMPフォーマットデータの親和性の確保。
FinePix REAL 3D W3は、2つのCCDセンサーと光学ズームレンズで3D映像を撮影可能なコンパクトデジタルカメラ。撮影画像は本体背面の3.5型液晶モニターで裸眼立体視できる。1,280×720ピクセルの3Dハイビジョン動画記録にも対応。発売は2010年9月。実勢価格は4万5,500円前後。
2011/5/11 15:45