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RTX 4050 Laptop搭載で動画編集の性能が向上…DAIV R4シリーズ

sRGB比約100%の14型ディスプレイ 本体カラーは白色

株式会社マウスコンピューターは、動画編集での利用を意識したノートパソコン「DAIV R4」を7月22日(月)に発売した。

クリエイター向けブランド「DAIV」シリーズに属する製品。DAIV R4(2023年モデル)の後継機種としている。

CPUにはインテル i7 13620H、グラフィックボードにはGeForcr RTX 4050 Laptopを搭載。従来機種と比較して、UL Pricyonのベンチマークでは動画編集における性能が約40%向上したという。

ディスプレイには持ち運びやすいという14型(ノングレア)を搭載。sRGB比で約100%の広色域パネルを採用する。色つぶれもしにくく、写真や動画など豊かな色表現が可能としている。

筐体は白色。天板を除く全体にUVコーティングを施し、赤外線による変色を抑制する。

外形寸法は320.5×214.1×18.3mm。重量は約1.41kg。

  • モデル名:DAIV R4-I7G50WT-B
  • OS:Windows 11 Home 64 ビット
  • CPU:インテル Core i7-13620H プロセッサー
  • グラフィック:GeForce RTX 4050 Laptop GPU(VRAM 6GB)
  • メモリ:16GB(8GB×2) DDR5-4800
  • M.2 SSD:500GB(NVMe Gen4×4)
  • ディスプレイ:14型液晶パネル ノングレア/sRGB比100%/60Hz
  • インターフェース:HDMI×1、Thunderbolt 4×1、USB3.1×1(Type-C)、USB3.0×2(Type-A)、ヘッドホン出力・ヘッドセット×1(4極 CTIA 準拠)
  • 無線:Wi-Fi 6E、Bluetooth5内蔵
  • 販売価格:19万9,800円
本誌:佐藤拓