カメラ用バックパック「VANGUARD ALTA SKY」に、望遠レンズ対応の追加モデル

ALTA SKY 42

株式会社ガードフォースジャパンは、VANGUARDブランドのカメラバッグ「ALTA SKY」シリーズの新モデルとして、「ALTA SKY 42」「ALTA SKY 62」を4月19日（金）に発売する。

いずれも、メインの収納部は2つの独立した収納スペースに分かれており、背面全体が開く構造になっている。また、上部の開口部からもズームレンズなどを装着したカメラへとアクセスできるため、装備のセットアップと撮影への準備時間が短縮できるという。

中の物が見つけやすいように明るい内装色を採用。背面やハーネス、ウエストベルトには、通気性の高いエアフロー設計を採用した。

両サイドのポケットを利用して三脚などが収納できるほか、バッグ中央に三脚が取り付けられるようになっている。

レインカバーが付属する。

ALTA SKY 42

「ALTA SKY」シリーズの中で最も小さいバックパック。ミラーレスカメラに最大600mmのレンズを装着した状態（または、小さなレンズが装着されたレンズ交換式カメラ）と、4つの交換レンズが収納できるように設計されている。価格は税込3万3,000円。

最大12.9インチのタブレットを収納できるポーチのほか、ケーブルやメモリーカードなどのアクセサリーが収納できる前面ポケットを備えている。

また、長いレンズやスポッティングスコープを取り出すためのスリーブを備える。

ALTA SKY 62

200-600mm F5.6-6.3クラスのレンズを装着したレンズ交換式カメラと、最大6本の交換レンズまたは衣料などを収納できるように設計。価格は税込4万4,000円。

最大16インチのノートPCが収納できるポーチを備えるほか、ケーブルや記録メディアなどのアクセサリーが収納できる前面ポケットを用意した。