「DJI Action 2」の内蔵ストレージ128GB版が登場

DJI Action 2 128G（左からフロントタッチ画面モジュール、電源モジュールを装着）

株式会社セキドは、小型アクションカメラ「DJI Action 2 128G」を3月7日（木）に発売した。既存モデルの内蔵ストレージアップ版。

マグネット着脱式デザインが特徴のアクションカメラ。フロントタッチ画面モジュール、電源モジュールといった対応モジュールの付け替えにより機能を拡張できる。

従来版は2021年10月に発売。内蔵ストレージは32GBだった。

内蔵ストレージ以外の仕様に変更は見られない。1/1.7型CMOSイメージセンサー、FOV155°（35mm判換算12.7mm相当）のレンズを搭載。4K 60fpsの動画記録に対応する。4K 120fpsのスローモーション動画も記録可能。

付属モジュールの違いで「Powerコンボ」「Dual-Screenコンボ」を用意する。また、セキドではアクションカメラを対象とした下取りキャンペーンも実施している。

DJI Action 2 Powerコンボ 128G

• 基本構成：カメラユニット＋電源モジュール
• 価格：3万7,400円（税込）

DJI Action 2 Dual-Screenコンボ 128G

• 基本構成：カメラユニット＋フロントタッチ画面モジュール
• 価格：4万1,800円（税込）

下取りキャンペーン