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キヤノン「EOS Kiss X90」の最新ファームウェアが公開。特定環境での動作を安定

キヤノンは2月21日(水)、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X90」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号はVersion 1.2.1。

更新内容は、商業向けの限られた環境で使用した際の動作安定制の向上。

EOS Kiss X90は2018年3月に同社が発売したデジタル一眼レフカメラ。EF-Sマウントを採用し、有効約2,410万画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載する。同社デジタル一眼レフカメラのエントリーモデルにあたる。

本誌:佐藤拓