蔵 CURAから「革のダイヤモンド」コードバン使用のカメラストラップ

3i株式会社は、蔵 CURAブランドより「コードバンストラップパッド付」（CCV-200）を12月下旬に発売する。1枚革のコードバンを使用したカメラ用ストラップ。価格は税込1万8,480円。

同社が11月25日（土）にリリースした「コードバンストラップ」（CCV-100、税込1万4,080円）に、ショルダーパッドを加えたタイプ。

革素材の中でも「革のダイヤモンド」として知られるコードバンを継目なしで使用。革の特徴を生かすため、裏地は使用していない。幅は12cm。

革切れ目の仕上げにはふのりを使用。コバ（裁断面）の自然な色合いを生かしたという。

パッドなしの従来タイプ

同上

パッド部分は取り外せる仕様。同社の「真田紐ストラップ」程度の幅のストラップに流用できる。肩に当たる面には、肌触りが良いという東レのウルトラスエードを採用。根革と同じくオフホワイトのステッチで縫製している。

主な仕様

• 全長：約101cm（リングの先端間は105cm）
• 幅：12cm
• 取り付け：真ちゅうリング
• パッド外形寸法：210×24mm