ニュース
「さいたま市花火大会」が4年ぶりに有観客で実施
2023年4月18日 15:00
「さいたま市花火大会」が今年、有観客で行われることで決まった。7月30日の大和田公園を皮切りに、計3会場で開催される。
2019年以降、中止・無観客での小規模開催・録画配信で行われてきたが、今年は4年ぶりに有観客での実施となる。
大宮地区、浦和地区、岩槻地区の3会場で行われる。
大和田公園会場
さいたま市花火大会のオープニングを飾る会場。見通しの良さが自慢で、どの方角からも楽しめるという。
- 日時:7月30日(日)19時30分〜 ※荒天の場合は翌31日(月)に順延
- 開催場所:大和田公園周辺(さいたま市北区ほか)
- アクセス:東武アーバンパークライン(野田線)大宮公園駅または大和田駅から徒歩15分
東浦和 大間木公園会場
見沼の自然に囲まれながら花火を堪能できる会場。
- 8月11日(金・祝)19時30分〜 ※荒天の場合は翌12日(土)に順延
- 開催場所:大間木公園周辺(さいたま市緑区)
- アクセス:JR東浦和駅から「観覧場所誘導ルート」を通って徒歩15分
岩槻文化公園会場
園内で打ち上げられた花火を間近で鑑賞できる。迫力のある花火を楽しめるという。
- 8月19日(土)19時30分〜 ※荒天の場合は21日(月)に延期
- 開催場所:岩槻文化公園(さいたま市岩槻区)
- アクセス:東武アーバンパークライン(野田線)岩槻駅・東岩槻駅から徒歩約40分