SUNEAST、「ULTIMATE PRO CFexpress Type B」に1TB・2TBを投入

リニューアル後のSUNEAST ULTIMATE PRO CFexpress Type B カード

株式会社旭東エレクトロニクスは2月28日、「SUNEAST ULTIMATE PRO CFexpress Type B カード」のリニューアルを発表した。4月に発売する。

ラベルの色がシルバーからゴールドへと変更になり、容量別に512GB、1TB、2TBを用意。税込想定売価は順に2万9,000円前後、4万9,000円前後、8万9,000円前後の見込み。

最大転送速度は読込1,800MB/秒、書込1,600MB/秒。最低持続書込速度は、2TBおよび1TBが1,520MB/秒、512GBが820MB/秒。「高解像度の高速デジタル連写や低圧縮の 8K RAWビデオ撮影を可能にする」という。

また、40℃以上という環境での検証を実施。高熱下でもパフォーマンスを発揮するとしている。

なお、既存の「ULTIMATE PRO CFexpress Type B カード」は160GB、320GB、640GBの3タイプ。最大転送速度は読込1,700MB/秒、1,500MB/秒。持続速度は読込1,600MB/秒、書込1,400MB/秒（640GB、320GBの場合）。