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Leofoto、ソニー超望遠400mm F2.8や600mm F4.0などに対応のレンズフット

アルカスイス互換形状を採用 ワンタッチストラップへの装着も

株式会社ワイドトレードは、Leofotoのソニー製望遠レンズ用のレンズフットを3月24日に発売する。対応レンズ別に3モデル「SF-01」「SF-02」「SF-03」をラインアップしている。希望小売価格(税別)はSF-01が1万5,000円、SF-02とSF-03が1万6,000円。

アルカスイス互換形状を採用したレンズフット。対応する雲台に直接取り付けることが可能なため、純正の三脚座にシュープレートを組み合わせる場合と比べて
軽量・コンパクトにできるとしている。

対応するレンズは以下の通り。

SF-01:FE 70-200mm F2.8 GM OSS、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
SF-02:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
SF-03:FE 400mm F2.8 GM OSS、FE 600mm F4.0 GM OSS

SF-01、長さ109mm・重量90g
SF-02、長さ126mm・重量109g
SF-03、長さ146mm・重量151g

同ブランドのワンタッチストラップ「SP-01」への装着にも対応。レンズを三脚から取り外した際に、素早くストラップを取り付けて持ち歩きスタイルにすることができる。

なお、SF-03はレンズへの取り付け用ネジが付属していないため、もともとレンズについていたネジを利用して交換・取り付けを行うよう案内している。

ワンタッチストラップ「SP-01」を装着した様子
本誌:宮本義朗