オリンパス、OM-D E-M5 Mark IIIの不具合修正ファームウェアを公開

オリンパスは12月15日、ミラーレスカメラ「OM-D E-M5 Mark III」の最新ファームウェアを公開した。12月3日公開のVer.1.3で発生した不具合を修正している。

更新内容は次の通り（引用）

Ver.1.4

・Ver1.3で発生した以下の不具合を修正しました：
　PC / スマートフォンとのWi-Fi接続ができない。
　* カメラの機能はVer1.3と同じです。

参考：Ver.1.3の更新内容

・深度合成撮影が可能なレンズに"M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5　TC1.25x IS PRO"を追加しました。
・動画撮影中のパンニングにおいて、手ぶれ補正の安定性を向上しました。