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ニコンZ 50専用設計の木製カメラベース
装着したままでバッテリー・SDカード交換が可能
2020年4月28日 12:40
株式会社オリエンタルホビーは、JBカメラデザインの「Nikon Z50専用カメラベースV2.0」を4月28日に発売した。ウェンジ＋ウォルナットと、カリン＋ウォルナットの2種類で展開する。同社直販サイトでの販売価格は税込9,900円。
ニコンのAPS-Cミラーレスカメラ「Z 50」専用に設計されたカメラベース。素材に木材を使用している。ベース部は、2種類の木材を重ね合わせたつくりとなっており、上下で色合いが異なっている。
取り付けはカメラ底面の三脚ネジ穴を利用する。カメラのホールド感を高めるとともに、カメラ底部の保護としても使用できるとしている。なお、ベース部底面のネジは三脚取り付けに対応するつくりとなっている。
バッテリー室部分は開口しており、開閉を妨げない構造となっている。これにより、ベース部を取り付けたままバッテリーやSDカードの交換が可能。
なお、ベース部は、グリップ底面のキズつきを軽減するために、取付ネジ締めつけ後もグリップ底面より1mm以内を目安に突出する仕様となっているという。
外形寸法は128×65×12mm。重量は45g。
