アドビ、Lightroomの広告を山手線内で　スマホユーザーに訴求

アドビ システムズ株式会社は、写真編集モバイルアプリ「Adobe Photoshop Lightroom」をスマートフォンでの写真撮影を楽しむ幅広いユーザーに知ってもらうため、山手線車両内でのCM（モデルの山賀琴子さんを起用したLightroomの動画広告）をはじめとした広告キャンペーンを8月初旬より実施する。

Adobe Photoshop Lightroomは、デスクトップ・モバイルアプリの両方に対応した画像編集アプリ。簡単な操作でよりこだわりの写真に仕上げられるのが特徴で、写真を高画質のまま調整でき、元の写真も編集後の写真もクラウドに保存される。

また、検索用のキーワードが自動的にタグ付けされるので、整理も簡単に行え、完成した写真は手軽にSNSなどに投稿可能。

キャンペーン期間中は、SHIBUYA109渋谷で開催される「VINYL MUSEUM x SHIBUYA109」にも同社がコラボレーションする撮影スポットを設置する。

VINYL MUSEUMは、来場者が作品の一部となって写真や動画を撮影できる参加型フォトジェニック・アート展。展示作品はすべて自撮りも含めて撮影が可能。

撮影スポット（5階特設会場）では、空を飛ぶ蝶をネオンで表現し、幻想的な写真が撮影できるスペースとして展開。この撮影スペースで、Lightroomモバイル版からスマートフォンのカメラを起動し、露出などの詳細な設定をして自撮りを含めた写真撮影が行えるという。

さらに、8月1日から8月31日までの期間、Lightroomで編集した写真コンテスト「Instagramフォトコンテスト」をInstagram上で開催する。

テーマは「旅」。週末のちょっとした外出から夏休みの海外旅行まで、旅先で出会う美しい風景や友人とのスナップ、思い出のワンシーン、カフェでのテーブルフォトまで、「旅」に関するさまざまな写真を募集する。

コンテスト名

Instagramフォトコンテスト

テーマ

旅

開催期間

2019年8月1日（木）～8月31日（土）

賞・賞品

応募方法

Instagramフォトコミュニティを全てフォローし、Instagramから投稿