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「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x」のファームウェアが更新
一部カメラでピントが合わない現象を修正
2018年5月8日 16:18
キヤノンは5月8日、「EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4x」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.1.0。
一部カメラとの組み合わせにおいて、撮影距離3m付近でAF撮影すると被写体にピントが合わない場合がある現象を修正した。
該当するカメラはEOS-1D X Mark II、EOS-1D X、EOS-1D C、EOS 5Ds、EOS 5Ds R、EOS 5D Mark IV、EOS 5D Mark III。
アップデートは、レンズファームウェアの更新に対応するカメラを通じて行える。