カラーキャリブレーションを行なっている?
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の心境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
【今週の質問】
ディスプレイのカラーキャリブレーションを行なっていますか? |
投票は1人1回に限らせていただきます。
- 投票締切:2009年8月17日12時
- 結果発表:2009年8月18日(本コーナーにおいて)
【前回の質問】
打ち上げ花火をデジタルカメラで撮影したことがありますか?(複数回答) |
【結果発表】
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
レンズ交換式デジタルカメラで撮影したことがある | 898 | 67.9% |
コンパクトデジタルカメラで撮影したことがある | 608 | 46.0% |
撮影したことがない | 149 | 11.3% |
計(投票数) | 1,655 | ― |
※質問にお寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
■レンズ交換式デジタルカメラで撮影したことがある
- 撮影中に近くに居た老夫婦に声をかけられ「こんなに飲めないからあげる」と缶ビールと柿ピーを頂いて、リモコンでシャッターを切りながら色々雑談しました。 旦那さんがミノルタの一眼レフを使っていたらしく、花火とカメラの話で盛り上がりました。
- クライマックスに熱くなってシャッター切り過ぎで肝心な時にバッファフル……
- 川原で撮影してたら、顔や腕を虫に刺されまくっててボッコボコになり皮膚科送りに。
- 堤防の一番前の場所を確保したが、近すぎて持っていた24mmでは花火全体が入らなかった。
- 人ごみが苦手なのでもっぱらマンションのベランダで撮影しているが、会場から距離があるためいいシャッターチャンスがつかめない(打ち上げ音が聞こえてくるのは花火が開いてから数秒後)。
- 撮影ポイントに到着、歩き疲れ撮影開始、帰りも混雑で疲れ、家に帰って撮った写真を現像&プリントアウトし眺めたとたんその日の疲れも吹っ飛び! 苦労のかいありな花火が撮れました。普段眺める花火では見れない光が写真では見れる。どっぷりハマりそうです。
- 自分で三脚用意したりシャッター速度を考えたりと気張って撮った花火より、5歳の娘が何も考えず撮った花火のほうが味わいがあった。
- 打ち上げ開始に合わせて凄い夕立が降り始め、カメラだけは濡れないようにしたので大丈夫でしたが、自分がずぶぬれになり、風邪を引いたことがあります。
- フィルム時代から花火を撮るのは好きなのですが、撮るのに夢中になるので、「瞬間で消えるのを一緒に見るから良いのに」と彼女に怒られたことがあります。以来、遠出はやめてマンションのベランダからしか撮ってません。
- 手持ちでも案外ブレてないと思ったら、花火より煙ばかりでした……(泣)。1度はしっかりした写真を撮ってみたいと思ってます。
- 初めてデジタル一眼で撮ったときピントがぼけぼけだった。
- 人より早く場所取りして三脚をたてるため、花火を見に来た人達が、その場所が一番見やすいと誤解して場所取りで集まってしまいます。写真を撮る場所が、見るのにも良いとは限らないのですが……
- 琵琶湖の花火大会が今までで一番綺麗に撮れた。毎年続けて行かないとなかなか綺麗に撮れません。
- 梅雨明けが遅いとき、高く上がった花火は、雲に隠れて半分しか見えなかった事がある。
- 子供が三脚の下をくぐったりして、ヒヤヒヤしました。
- 一昨年みなと神戸花火大会で、逆風により煙幕に包まれ撮影どころではなかった……
- 横須賀での花火のこと。一般開放された米軍基地敷地内でピザを食べながら撮影していたら、ピザを持った手に蟻が…ライトで照らしてみたら、地べたに置いた私のピザの箱に向かって蟻の行列が……ピザは半分ぐらい平らげたあと……食べちゃった?
- 普段花火を見に行かないが、撮影のためなら妻と2人で見に行く。
- とにかく撮る。何でも撮る。
- 撮影者のマナーが悪すぎて辟易した。二度と行かない。
- 岐阜・長良川で毎年行っている花火大会です。今年は行けませんでしたが、毎年新作が打ち上げられ楽しみしています。撮影したときは、途中でピントを外す撮り方を初めて行い、まあまあ綺麗に撮れました。
- 某北海道の花火大会にたまたま遭遇。火の粉を浴びながら鑑賞+撮影で東京にはないその土地の味わいを堪能しました。
- 2007年から。写真家の福田武先生に教えていただきました。
- 一眼レフでフルマニュアルで撮影してたら 次の花火が大量に一気に上がったため、明るすぎて白飛びしてしまった。花火のプログラムを理解してないとマニュアル撮影は難しい……
- 山間の町での花火大会。見事な無風で花火が全く見えず、観客はしらけムード。写真に写るのは白く光る煙だけ……
- 花火撮影のレンズ設定はMFで∞の少し手前がいいと聞いたことがあったので、そのように撮影したらすべてピンボケで泣いた。
- いい場所確保するため昼前から座って待ったが、直射日光がものすごく、熱でカメラが悪くならないかずっと心配しました。でもカメラより自分が参ってしまいました。一人はきつい。
- コンパクトデジタルカメラでは、打ち上げ花火を綺麗に撮ることはできませんでした。つねに筋があるかピントがぼけるものばかりでした。デジタル一眼レフにしてからは、毎年のように撮影しています。
- 場所とりから気合が入っていないので、撮影はおまけです。
- 三脚を持ち込めない場所では、ストレートブラケットを十字に組んだものと雲台を組み合わせて、簡易三脚を作って使用しました。結構使えます。(分解するとかさ張らないし。)おススメです。
- 電線があるのに気がつかず、1時間も撮ってしまいました。
- 一眼レフで花火を撮るとこんなにも綺麗に撮れるのかと感動しました。それからというもの花火はカメラ仲間と行く行事になってしまって、彼女ができないです……
- 200枚くらい撮影して1枚たりとも成功しなかったとか……
- 巌流島で花火を取り終わった瞬間に、土砂降りの雨。帰りの船が、木の葉のように揺れて怖かった。
- EOS Kiss Digital Xを購入して、初めて花火を撮影した時は興奮しました。夏になるとその時の写真をPCの壁紙に使っています。最初に撮ったときが一番思い出深いです。
- 田舎の花火で打ち上げの間に天の川を写しておいて、それを花火と一緒にワンショットで写せた事。
- 高校の時、女友達と花火を見に行って、一生懸命撮影してた。今思えばなんてバカなことを……。
- 花火を楽しむという本来の趣旨を忘れがちになるので最近はやめました。
- 一眼担いで花火上歩いていたら、カメラ渡されて「写真撮ってくださぁ~い」て頼んでくるカップルの応酬に合った。
- 彼女と一緒に花火を見ようとわくわくしていたものの、直前になって実家に帰ると連絡をもらい、約40万人の観客にまぎれ一人寂しく写真を撮った思い出が蘇ります。
- 私がD50で花火撮影していたところ、隣で撮影始めていた友人のオリンパスペンが2回目のシャッターを切ったところでシャッター機構が壊れて、不貞腐れてビール飲みながら絡んできたこと。
- 子どもの頃に見た花火の影響で写真家になった。
- 子どもを連れて撮影に行ったら、「自分たちもシャッターを切りたい」とせがまれ一緒に撮影しました。
- 打ち上げ花火の撮影は奥が深くないような気がして面白くないが、あとから撮った写真を見るのは楽しい。今年はD90でHD動画にもチャレンジしました。
- 相模湖の花火大会で、比較的湖の近くに陣取り、大いに花火を楽しみ、お待ちかねの尺五寸玉の打ち上げ。上がっていく玉を見上げていると、パッと大きな花火が開き、ちょっと間をおいて腹に響く炸裂音。と、開いた花火が燃え切らないで滝のように降ってくるのが見え、あたりはパニック状態。直径が600m? と言っていたように思いますが、かなり広範囲に降り注いだようで、あちこちで、ビニールシートが焦げてました。
- 手ブレ補正をかけたままで、ソバージュの花火になりました。
- 花火大会で撮影した写真で、メーカー主催のフォトコンテストで2回入賞したのが嬉しかった。
- 銀塩一眼レフ時代から撮ってます。デジタルになって撮影直後に結果が判ったのは感激だったなぁ。
- 普通の三脚を鞄に入れたつもりが、入っていたのは高さ数cmのコンパクトサイズの三脚……くやしいので地面に這いつくばってファインダーを覗きながら撮りました。
- 夏の打ち上げ花火は見る専門です。撮影は秋冬のみ。夏の花火は素子の熱ノイズが乗ったりするし、混み合うので他人の迷惑考えて撮影はしません。
- 一眼レフを購入して初めての撮影がいきなり花火大会。帰宅後「雑誌みたいに撮れてないじゃん」と奥さんに愚痴をこぼされました。
- 両親家族と共に行った花火で写真を撮影後、RAW画像を現像していたら、ファインダーには入ってなかった父親の頭が全部の写真に入っていた。このとき、ファインダー視野率100%のありがたみを知った。
- 河原での撮影になったのですが、コウモリがたくさん生息していて フン害でレンズが汚れて憤慨でした。
- 現場に行く途中、側溝にはまって転びました。 周りの人が心配してくれて、やさしい人が多いなと実感しました(怪我はありませんでした)。花火撮影は、足もとが暗いので気をつけないとだめですね。
- 近所の公園で撮影した時は、あとから来た甥っ子に「スゲー気合の入ったおっさん」に見えたそうな。
- 観客席からデジタル一眼レフで花火を撮影していたら、近くにいた方数人から花火をバックに綺麗に撮ってくれと頼まれた。
- 最近K-7を買ったので、多重露光が使いやすくなって、ライブビューも使用でき、一度三脚にセットした後は、ビール片手に、液晶画面を横目に見ながら、適当にとっても、わりといい写真が撮れました。
- 近くで撮影するほうが迫力があるのですが、見栄えのよい撮影は少し離れていたほうが撮りやすいと思いました。
- 真冬のゲレンデでの花火。某コンテストで、思いがけず最優秀賞をいただきました。コンデジでも設定によっては良い絵が撮れるものです。
- 一昨年みなと神戸花火大会で、逆風により煙幕に包まれ撮影どころではなかった……
- 撮ってみたけど、意外とつまらなかったので、それ以来興味をなくしてしまった。花火は肉眼で楽しむのが一番。
- 液晶モニターを見ながら必死に撮影したが結果は悲惨。今年は本物の花火の方を見て楽しもうと思います。
- 風が吹いていると流れてしまってあまりキレイに撮れません。風がないと煙が邪魔になり、これまたキレイにとれません。難しいです。デジカメ動画で撮ったことありますが、臨場感はこっちの方がいいかもしれません。
- 打上場所に近い場所を頑張って確保したら、真上を見上げるような姿勢になってファインダーが覗けなくなって苦労しました……
- コンデジはカード転送が遅いので、次々上がる尺玉撮影に遅れ悔しい思いをしたことがある。
- 撮影したことはあるが、ほとんど削除してしまう。よほどアーティスティックに撮らない限り、どの花火も同じ。
- デジカメより携帯の方が撮りやすいですね。 反応が遅いので丁度流れて撮影できます。
- コンデジでリモートスイッチレリーズ無しなので、貧弱な三脚でタイマー連写です。隣のレンズ交換式の使用者に「なんだコンパクトか」みたいな感じで見られます。花火大会は、時間が進むにつれて、人の波が前へせりだしてきて、煙が多くなって殺気立つので、少し疲れます。風を読んで、最初のうちの場所決めで、すべてが決まる感じです。
- 今年初めて、HIGH SPEED EXILIM EX-FC100で撮ったハイビジョン撮影とスローモション撮影が感動的だった。一眼で撮っても経過を撮るようなものなので再現されると素晴らしい。もっとも音声までとれるがモノラルなのでいまいち迫力に欠ける。
- ホノルルで独立記念日に撮影。アメリカの花火は日本の花火より形はいまひとつだが色が日本で見たことがない刺激的な色使いで綺麗だった。写真はボケボケでほとんど全滅。
- 打ち上げ場所間際の観覧席からの撮影で、花火カスが降ってきているのに気付かず、レンズが汚れたままの撮影で失敗したこと。迫力はあるけど、対処が難しいです。
- 場所を確保し、三脚を立て、フレーミングして1枚目を撮ったとたんにバッテリー残量0……。肉眼で花火を楽しみました。
- 地元の花火大会で一番前と思える位置で見た打ち上げ花火は、音の迫力もさることながら、花火の開き具合の迫力にも圧倒されました。
- コンパクトカメラしか持っていないからですが、安いプラケース製のものは一つあった方がいいかなと思ってます。
- カメラの液晶モニターで見る分には、全然分からなかったのに、撮影した画像が、全部ぼけてました。花火もぼけぼけ、人の顔もぼけぼけ、フラッシュを使ったら人の顔は良いけど、花火は点。あまり良い思い出がありません。
- リコーのR10+小さい三脚で岸壁から撮影。個人で使うには丁度いいです。 長時間露光とかインターバル撮影機能を使ったら、結構面白い花火写真も撮れました。
- 今までは2秒セルフタイマーで撮っていましたが、ケーブルスイッチ導入でヒット率がかなり向上しました。
- ゴメンなさい、人工産物には興味がないのです。
- 人物以外撮りません。
- 花火は肉眼が一番。窓ガラス一枚通しただけで魅力が半減するのに、写真など撮ってなにが面白いのだろうか。
- 何年か前に花火大会と獅子座流星群が同時に見れた日がありました。ケータイのカメラで頑張ったけど撮れなかったので、デジカメで挑戦したいです。
- 打ち上げ花火をデジタルでは撮らない。ノイズは乗るし、熱かぶりはするし、ダーク処理している間に次のチャンスを失うし、光跡が切れたりシャギーになったり、はたまたホットピクセルが出たり。デジタルではものになりません。後処理も面倒。デジタルの利点であるその場での確認も二度と同じ花火が無い、チャンスが二度来ない打ち上げ花火ではやり直しが利きませんから、打ち上げ花火はフィルムオンリーです。
- 撮影に夢中になると、花火そのものを見なくなってしまうから。
- フィルム時代に黄色フィルターをつけたまま撮影してしまったことがトラウマに……
- 人の多いところは嫌いです。他人と同じ写真は撮りたくありません。だから、打ち上げ花火は撮りません。
- 昔、フィルムカメラで撮っていたが、同時に録音した音のほうが遥かにリアリティーがあった。
- 携帯カメラで必死に撮影。スローシャッターのセオリーを知らず連写モードを多用してしまった。
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( 編集部 )