編集後記
2022年5月27日
宮本義朗
新しいカメラが欲しいなあ、と言いつつも手近な用品を買いそろえることを優先してしまう今日この頃。直近ではバッグに入れて持ち運べそうな一脚スタンドを購入しました（どこかの機会でご紹介します）。
私はカメラ歴がそこまで長くありません。一番最初に買ったちゃんとしたカメラはニコンのAPS-Cデジタル一眼レフカメラ「D7100」です。若かりし頃の私からしたら大きな買い物にドキドキしたこと、お店から袋を提げて帰るときのワクワク、「こんなに綺麗に撮れるのか」と感動したこと、今でも良く覚えています。ハワイ旅行にも着いてきてもらいました。良い思い出です。
その後はD7100からフルサイズ機に移行しましたが、カメラや写真で楽しむということをいまだに続けれらているわけです。「この写真はD7100で撮ったやつだな」などと、その写真の思い出は撮影したカメラとセットであるというのも素敵なことではありませんか。
てなことで新しい出会いをまた求めていたりするわけですが、とはいえ写真を撮ることでご飯を食べているわけではないので、そんなにお高い機材を買う大義名分を立てるのも難しかったりします。最近は、APS-C機などに興味があったりします。
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