岡嶋和幸の「あとで買う」

1,991点目:日本全国の珍景や奇景が面白い写真集

えぬびい『なにコレ日本奇景』

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

えぬびい『なにコレ日本奇景』

日本全国を巡る旅を続けていますが、ユニークな光景との出合いを求めている感じです。それらはGoogleマップではなかなか見つけられず、自分の足を使って探し出すしかありません。

先週紹介した『いますぐ行きたい日本の旅』を参考にしつつ、同じエリアで面白い場所を見つけることができれば良いのですが、本日のこちらの本も参考にしてみようと思います。

著者は『田んぼのまん中の ポツンと神社』と同じ「えぬびい」さん。廃墟、珍スポット、秘境駅、洞窟、レトロ自販機などを好んで日本中を訪問されているそうで、私が撮りたい光景もたくさんご存知なのではないかと。

とにかく好奇心旺盛なのでしょう。よくもこんなにたくさん違和感を見つけられたものだと感心します。

販売価格は2,420円で、Kindle版もあります。

1967年福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集『ディングル』『風と土』のほか著書多数。写真展も数多く開催している。日本写真協会(PSJ)、日本作例写真家協会(JSPA)会員。カメラグランプリ選考委員。