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【新製品レビュー】ニコンD800

〜圧倒的な3,630万画素を実現したフルサイズ一眼レフカメラ
Reported by 大浦タケシ

 ニコンD800は、フルサイズイメージセンサーを搭載するマニア垂涎のデジタル一眼レフである。有効画素数は約3,630万画素。圧倒的ともいえる画素数は、これまでの35mmカメラをベースとしたデジタル一眼レフカメラの常識を一変させるものだ。将来的により多画素化することは予想できたが、火急ともいえる速さで実現したことは驚きといえる。中判タイプのデジタル一眼レフも射程距離に収めるその実力を、今回のレビューでじっくりと見てみることにする。

 なお、ローパスフィルターの効果を弱めたD800Eについては後日、レビューを行なう予定なのでご承知おき願いたい。

 本テキスト執筆時の量販店におけるD800(3月22日発売)の予約価格は、ボディ単体29万8,000円、AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6 G ED VRとのレンズキットが39万6,000円となる。


3,660万画素がもたらす驚異的な解像感

 何はともあれ、まずはイメージセンサーについて見てみよう。サイズはニコンでいうところのFXフォーマット、いわゆるフルサイズで、有効3,630万画素となる。この数字を初めて聞いたとき耳を疑ったカメラ愛好家も多いことだろう。ニコン関係者が内々に語った話しを伝え聞くところによると「二世代先を見越した数字」とのこと。先代のD700が画素数でライバル、キヤノンEOS 5D Mark IIの後塵を浴びる結果になったことが、よほど悔しかったのかも知れない。

しかし、この画素数は途轍もない数字である。A1サイズでのプリントにも余裕で対応可能で、ましてA3ノビサイズとなると大胆なトリミングもできる。プロユーザーなら、A4見開き(つまりA3サイズ)の印刷でもまったく問題はない。

 実写した画像を見ても驚くべき解像感だ。パソコンのモニターで等倍拡大して見ると被写体の細かな部分も手に取るように分かる。人物では肌の毛穴や化粧のむら、産毛などもカンタンに見極めることができるし、風景では遠くの木々の葉っぱや細い枝なども鮮明に描写する。ローパスフィルターの効果を弱め解像感をより高めたD800Eにも注目が集まるが、D800でも十分すぎるほどに感じる。

 画素ピッチは、4.88μm。同じフルサイズセンサーを搭載するライバル、キヤノンEOS 5D Mark IIIは有効2,230万画素で6.25μm。その差は決して小さいとはいいがたく、高感度特性や階調再現性など数字を見ただけでは正直不安を感じる。実際D800の実用感度はISO100からISO6400までで、最高感度はEOS 5D Mark IIIのISO25600よりも2段分も低い。やはりこの違いは画素ピッチの差が如実に現れているものといえる。

画像サイズの選択画面。Mサイズでも約2,000万画素、Sサイズは900万画素もある。特別、高い解像度を必要としばければ、Mサイズでも十分過ぎるくらい

 もっとも撮影した画像を見るかぎり、実効感度内であれば高感度でもノイズレベルは低く、色の変化やエッジがにじんだように見える現象は少ない。むしろノイズリダクションが効いていても、解像感の低下が少ないことに驚かされる。階調再現性についてもデジタル一眼レフカメラとして十分なダイナミックレンジを持ち、トーンジャンプや白トビの発生はよく抑えられているほうである。

 高画素であればあるほど気になってくるのが、D800に装着するレンズの選択だろう。撮影意図や好みなどがあれば、どのようなレンズで撮影しても文句をいう筋合いはないが、高画素であることを活かすとなるとその選択はシビアである。今回、作例撮影ではAF-S NIKKOR 35mm F1.4 G、AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G、AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED、AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VRという豪華な組み合わせで行なっているが、それでも一部のレンズでは描写の甘さが露呈してしまっているのは、高画素であるがゆえである。

 また、手ブレもこれまで以上に描写に影響してくる。よく(1/焦点距離)秒が手ブレを抑えるための最低シャッター速度といわれるが、撮影した限りにおいては、D800にはその方程式は当てはまらない。あくまでも筆者の印象であるが、(1/(焦点距離×5))秒くらいないと不安に思える。ちなみに、掲載した作例のほとんどは三脚を使って撮影を行なっている。

 そのほか画素数が関連することといえば、コマ速がD700よりも1コマ遅い4コマ/秒になっていることだろう。最新の画像処理エンジン「EXPEED 3」を搭載しても、単純に計算して3倍の処理能力を必要とするため、このコマ速は致し方ないところといえる。ただし、構造的な問題も絡んでくるが、4,000万画素の中判タイプデジタル一眼レフなら1コマ/秒でも速いほうなので、画素数から考えるとなると十分過ぎるスピードといってよい。シャッター音に関しては、D700のパタパタとしたような感じが薄れ、キレがよく締まった印象である。


D4譲りのデバイスを採用。動画機能も強力

 イメージセンサーに関するものはここまでとして、他の部分を見てみよう。

 これまでニコンの上位モデルは撮影シーンを見極めるシーン認識システムを搭載し、そこから得られた情報をAFや測光、ホワイトバランスなどに応用してきている。被写体の色を認識し位相差方式による追尾AF、「3D-トラッキング」はこのシステムを応用した最たるものだ。

 もちろんD800にもシーン認識システムは搭載されており、D4同様約9万画素のRGBセンサーによるものとしている。これを応用したユニークなものといえば、位相差方式での顔認識AFを実現したことだろう。オートエリアAFに選択すると自動的に顔認識も起動、人物の手前に他の被写体があっても、正確に顔にピントを合わせる。当然のことながらフォーカスエリアの範囲内でしか機能しないものの、捕捉する精度は高い。顔認識というとコントラスト方式の特権のような機能で、手軽なスナップや記念写真で使用するイメージがあるが、その概念を覆すものといってよい。ポートレート撮影でも積極的に使えそうな機能といえる。

 AFセンサーは、マルチCAM3500FXオートフォーカスモジュールを採用する。フォーカスエリアは51点。これもD4と同じものだ。解像度が高いだけにフォーカスの精度もシビアになるが、中央部15点をF5.6対応のクロスセンサーとするなど安心感は高い。-2EVの低輝度下でのAFも可能としている。

 ところで、フォーカスモードセレクターでAF-S(シングルAF)とAF-C(コンティニュアスAF)の選択ができなくなったことはちょっと不便に感じられるところ。DXフォーマットのD7000と同様、AF-S/AF-Cへの切り換えは、セレクター中央にあるAFモードボタンを押しながらカメラ背面のメインコマンドダイヤルで選択しなければならず、素早い切り換えができないからだ。従来のタイプでは何かの拍子にAF-SとAF-Cが勝手に切り換わってしまうというのであれば、セレクター中央にあるAFモードボタンをロックボタンとするようなアイデアもあったのではないだろうか。

個人的には残念に思えるフォーカスモードセレクター。AF-S/AF-Cへの切り換えは、レバー中央のAFモードボタンを押しながら背面のメインコマンドダイヤルで行わなければならず、ちょっと面倒だ

 ファインダー視野率は待望の約100%となった。D700では約95%としていただけに、うれしい進化だ。すでにD7000でも視野率100%を達成しているので、このことは当然といえば当然なのかも知れない。

 ちなみにDXレンズを装着した場合、ファインダーにDXフォーマットのフレームが自動的に現れる。DXフォーマットから乗り換えたユーザーにとって、これまで使っていたレンズがそのまま使うことができるので、便利に感じられそうだ。このような芸当はライバルには真似のできないものである。DXフォーマットに設定したときの画素数は約1,540万画素。不足を感じることは、まずないだろう。液晶モニターは界面レスタイプの3.2インチ92万ドットを採用。コントラストが高く、明るい屋外でも視認性は高く、ライブビューによるMFのフォーカスもしやすい。

撮像範囲はFXフォーマットのほか、焦点距離倍数から1.2倍と1.5倍(DXフォーマット)が選べ、アスペクト比5:4も選択できる。FXフォーマット以外ではファインダーにフレームが表示される DXフォーマットのフレームが表示されたファインダー。何となくレンジファインダーのブライトフレームのように見えるが、こちらのほうが格段に正確だ。DXフォーマットでは、AFが画面のほとんどをカバーすることが分かる

 カードスロットがダブルとなったのも時代の流れからいえば当然といえる部分だ。スロットの内訳はCFとSDXC/SDHC/SDメモリーカードカード。D4のようなCFとXQDカードという組み合わせではなかったが、こちらのほうが実用的だ。特にSDカードは近年価格的に大容量のものも手に入れやすくなり、しかもコンビニやホームセンターなどで買えるため、万一というときに心強い。

スロットはCFとSDメモリーカードのダブルとなる。同一のメモリーカードがよいとする考えもあるが、これはこれで選択肢が増えるので便利に思える。特にSDメモリーカードはコンビニなどで手に入れることができるので、万一のときに心強い 2つのスロットを使った記録には、片方が画像で一杯になるともう片方へ記録を行なう順次記録、同時に両方に記録するバックアップ記録、RAWとJPEGをそれぞれのカードに記録するRAW+JPEG分割記録が可能だ

 ところで、D800はその画素数ゆえにTIFFやRAWで撮影していると、あっという間にメモリーカードがフルになることが少なくない。撮影した画像を保存するHDDも含め、ユーザーは記録メディアなど余裕を持って用意しておく必要があるだろう。

D800はカメラ内でのRAW現像も可能。ホワイトやピクチャーコントロールなどのほかD-ライティングやヴィネットコントロールも調整できる。3.2インチの液晶モニターにより、RAW現像時に表示される画像は1.8インチほどの大きさを確保

 画像の仕上がりに関する注目ポイントは、HDRを備えたことである。近年ノンレフレックスカメラ(ミラーレスカメラ)を中心に多くのカメラに搭載されるようになってきたが、いよいよこのクラスでもデフォルトといえる機能になってきた。

 D800のHDRは、1回のレリーズで露出の異なる2コマを撮影し合成を行なう。露出差を最大3EVまで拡張でき、合成の境界の滑らかさを選ぶことも可能としている。効果については、3EVまで拡張できるとはいうものの、どちらかといえば穏やか。他のカメラのHDRでは不自然な感じに仕上がるのも少なくないが、D800はナチュラルな印象である。対応する画像フォーマットはJPEGのみ。風景撮影を楽しむユーザーは注目したい機能といえる。

1回のレリーズで露出の異なる2コマを撮影し合成するHDRでは、露出差と合成の境界の滑らかさを選ぶスムージングが調整できる。露出差はオート/1EV/2EV/3EVから、スムージングは強め/ノーマル/弱めから選べる

 動画機能に関しては力の入ったものだ。1,920×1,080ピクセルのフルHD(30p/H.264/MPEG-4)に対応し、外部マイクを使用すればステレオ音声録音が可能(内蔵マイクはモノラル)。ヘッドフォン用のステレオミニジャックも搭載する。また、フリッカー低減機能の採用や、FXベースとDXベースからの動画フォーマットも選択できる。動画機能の充実は、先代のライバルEOS 5D Mark IIが強く影響していることはいうまでもないが、もともとデジタル一眼レフカメラへの動画機能の搭載はニコンが一番手だっただけに、面目を保つものといえる。

インターフェースは上より外部マイク、USB、HDMI ミニと並ぶ。HDMI ミニの左側にはヘッドフォン端子を備える。USB端子はUSB3.0に対応

ライバルとの勝負はいかに?

 最後となったが外観を見てみよう。なで肩のボディは、D4と同じく曲面、曲線を多用した、いわゆるエルゴノミックスデザインとしている。特にシャッターボタン周囲やペンタ部はエッジが丸みを帯び、D700とは印象が大きく異なって見える。グリップの赤いラインも逆三角形に近い形から、中央近くが揺るかに膨らんだものとなり、丸いボディをより強調したものとしている。大したことではないが、「D800」のロゴはわずかなスペースに無理して付けたためか傾いてしまっているのは個人的に気になるところだ。

背の高くなったレリーズモードダイヤル。各レリーズモードの表示も大きく、操作性、視認性とも向上している。それにしてもD800は、なで肩だ 横に長い逆三角形から、中央部分が緩やかに膨らむ形となったグリップの赤いライン。好みの分かれそうな感じだ

 重量はバッテリーおよびメモリーカード込みで約1,000g。D700より軽くなったといはいえ、ホールディングするとズシリとその重量感が両手に伝わってくる。持ちにくい印象はないものの、撮影にはちょっと気合いが必要だ。

先代のD700(ともに左側)よりもなで肩で、より丸みを帯び他ボディシェイプだ。バッテリーなどを除くボディ本体重量はD700が995gであったのに対し、D800は900gと軽量化されている

 ボタン類の大きな変化といえば、新たにカメラ背面にライブビューセレクターとライブビューボタンが、シャッターボタンとモードボタンとの間に動画ボタンを備えたことなどだろう。レリーズモードダイヤルは背が少し伸び、手袋をした状態でも操作しやすくなっている。そのダイヤル外周に記されたレリーズモードの表示も見やすい。

エッジが緩やかで指に馴染みやすく感じるシャッターボタンまわり。D700よりシャッターボタンは立っている。モードボタンと露出補正ボタンの間に、新たに動画ボタンが備わる。

 ストロボとアイピースシャッターの搭載は、ライバルに対しこのカメラのアドバンテージといえる部分。特にアイピースシャッターの存在は、カメラとしての品位の高さも感じさせる。さらにD4に採用されるボタンイルミネーション機能を搭載していたら、より完成度は高まったに違いない。“D900”に期待だ。

アイピースシャッターの存在は、ワンクラス上に感じさせるだけではない。風景などアイピースから目を離してAE撮影を行なうときは、正確な露光を行なうための重要な機構でもある。ライバルにはないD800のアドバンテージだ

 センセーショナル。D800の登場はこの言葉が似合う。未知ともいえる画素数に多くのカメラ愛好家が注目し、これまで画素数はもうお腹一杯と語っていた筆者のような者すら感嘆の声を上げた。2月に開催されたCP+のハンズオンコーナーにできた長い列や、全国で開催された体験イベントなどの賑わいなど、その証といえるものだ。

 一方メーカーにとっても、このカメラはセンセーショナルであったはずである。光学試験機とでも例えられそうな解像度から、レンズの描写特性が誰の目にも簡単に暴かれてしまう。ユーザーからのレンズに対する“注文”がこれまで以上に増えることは火を見るよりも明らかで、これは自分自身の首を絞めかねない。しかし、それでもリリースしたことは、ある意味勇気のいることであったように思えるからだ。

 そのようなセンセーショナルなD800だが、高画素ゆえに中判タイプのデジタルカメラが持つ窮屈さのようなものが撮影時にあるのも事実。前述したとおりレンズの粗(アラ)も、被写体の粗もたちまち暴露されてしまうし、メモリーカードもあっという間に無くなる。手ブレを考えると手持ち撮影は厳しく感じられることも多く、しっかりした三脚なしではちょっと不安だ。ライバルEOS 5D Mark IIIがコマ速をはじめより軽快な撮影を目指したのと真逆といえる。発売は3月22日と奇しくも同じ日だが、果たしてどちらに人気が集まるか楽しみである。

D700同様、ストロボを内蔵する。ガイドナンバーは12(ISO100・m)。このクラスのカメラに内蔵ストロボは不要に思う向きもあるが、本来の目的はワイヤレスライティングのために搭載していると考えると納得 バッテリーはD7000と共通のリチウムイオン充電池EN-EL15を使用。フル充電で約900コマの撮影を可能とする(CIPA準拠)
ライブビュー画面での水準器表示。左右の傾きのほか、前後方向の傾きも表示する ファインダー内の水準器は、画面下部に左右の傾きを、画面右端に前後の傾きを表示
従来同様、水準器のみの表示も可能。液晶モニターいっぱいに表示されるので見やすい オートホワイトバランスは、標準とする「AUTO1」のほか、電球色を適度に残す「AUTO2」から選択できる。タングステンの暖かい光を活かした撮影がAUTO2では楽しめる。

実写サンプル

  • 作例のサムネイルをクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像をダウンロード後、800×600ピクセル前後の縮小画像を表示します。その後、クリックした箇所をピクセル等倍で表示します。
  • 縦位置で撮影した写真のみ、無劣化での回転処理を施しています。

・ピクチャーコントロール

 

ピクチャーコントロール:スタンダード / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約16.1MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm ピクチャーコントロール:ニュートラル / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約15.2MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm
ピクチャーコントロール:ビビッド / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約17.3MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm ピクチャーコントロール:モノクローム / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約13.3MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm
ピクチャーコントロール:ポートレート / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約15.6MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm ピクチャーコントロール:風景 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約17.0MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 48mm

・アクティブD-ライティング

 

アクティブD-ライティング:オート / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.2MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm アクティブD-ライティング:より強め / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約15.4MB / 7,360×4,912 / 1/400秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm
アクティブD-ライティング:強め / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.8MB / 7,360×4,912 / 1/320秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm アクティブD-ライティング:標準 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.1MB / 7,360×4,912 / 1/250秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm
アクティブD-ライティング:弱め / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約13.8MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm アクティブD-ライティング:しない / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約13.7MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm

・HDR

 

HDR:オート / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.1MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm HDR:1EV / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約13.7MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm
HDR:2EV / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約12.3MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm HDR:3EV / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約12.4MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 24mm

・感度

 

NR:強め / ISO50(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約23.8MB / 7,360×4,912 / 2.5秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:強め / ISO100 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.1MB / 7,360×4,912 / 1.3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:強め / ISO200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.6MB / 7,360×4,912 / 1/1.6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:強め / ISO400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約26.5MB / 7,360×4,912 / 1/3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:強め / ISO800 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約27.1MB / 7,360×4,912 / 1/6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:強め / ISO1600 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約27.0MB / 7,360×4,912 / 1/13秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:強め / ISO3200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約27.9MB / 7,360×4,912 / 1/25秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:強め / ISO6400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.1MB / 7,360×4,912 / 1/50秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:強め / ISO12800(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約30.6MB / 7,360×4,912 / 1/100秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:強め / ISO25600(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.6MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm

NR:標準 / ISO50(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約24.6MB / 7,360×4,912 / 2.5秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:標準 / ISO100 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.3MB / 7,360×4,912 / 1.3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:標準 / ISO200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.4MB / 7,360×4,912 / 1/1.6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:標準 / ISO400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約27.1MB / 7,360×4,912 / 1/3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:標準 / ISO800 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.1MB / 7,360×4,912 / 1/6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:標準 / ISO1600 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.8MB / 7,360×4,912 / 1/13秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:標準 / ISO3200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約30.0MB / 7,360×4,912 / 1/25秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:標準 / ISO6400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約31.3MB / 7,360×4,912 / 1/50秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:標準 / ISO12800(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.8MB / 7,360×4,912 / 1/100秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:標準 / ISO25600(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.8MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm

NR:弱め / ISO50(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約24.8MB / 7,360×4,912 / 2.5秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:弱め / ISO100 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.4MB / 7,360×4,912 / 1.3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:弱め / ISO200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約26.0MB / 7,360×4,912 / 1/1.6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:弱め / ISO400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約27.2MB / 7,360×4,912 / 1/3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:弱め / ISO800 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.0MB / 7,360×4,912 / 1/6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:弱め / ISO1600 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約30.6MB / 7,360×4,912 / 1/13秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:弱め / ISO3200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約31.3MB / 7,360×4,912 / 1/25秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:弱め / ISO6400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.5MB / 7,360×4,912 / 1/50秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:弱め / ISO12800(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.4MB / 7,360×4,912 / 1/100秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:弱め / ISO25600(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.3MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm

NR:しない / ISO50(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約25.3MB / 7,360×4,912 / 2.5秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:しない / ISO100 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約24.3MB / 7,360×4,912 / 1.3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:しない / ISO200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約26.1MB / 7,360×4,912 / 1/1.6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:しない / ISO400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約26.9MB / 7,360×4,912 / 1/3秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:しない / ISO800 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.6MB / 7,360×4,912 / 1/6秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:しない / ISO1600 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約30.9MB / 7,360×4,912 / 1/13秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:しない / ISO3200 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.7MB / 7,360×4,912 / 1/25秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:しない / ISO6400 / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約28.8MB / 7,360×4,912 / 1/50秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm
NR:しない / ISO12800(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.4MB / 7,360×4,912 / 1/100秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm NR:しない / ISO25600(拡張感度) / D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約29.4MB / 7,360×4,912 / 1/200秒 / F8 / 0.0EV / WB:オート1 / 32mm

・作例

 

D800 / AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G / 約18.0MB / 7,360×4,912 / 1/80秒 / F16 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート1 / 85mm D800 / AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G / 約19.1MB / 7,360×4,912 / 1/125秒 / F11 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 85mm
D800 / AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G / 約11.3MB / 7,360×4,912 / 1/60秒 / F8 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート1 / 85mm D800 / AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G / 約14.4MB / 7,360×4,912 / 1/1,600秒 / F4 / -0.3EV / ISO100 / WB:オート1 / 35mm
D800 / AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G / 約15.7MB / 7,360×4,912 / 1/160秒 / F11 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 35mm D800 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED / 約9.8MB / 7,360×4,912 / 1/640秒 / F4 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 60mm
D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約17.1MB / 4912x7360 / 1/1,600秒 / F5.6 / -0.7EV / ISO400 / WB:オート1 / 120mm D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.9MB / 7,360×4,912 / 1/320秒 / F5.6 / -0.3EV / ISO100 / WB:晴天 / 27mm
D800 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED / 約9.7MB / 7,360×4,912 / 1/30秒 / F4 / +0.3EV / ISO100 / WB:オート1 / 60mm D800 / AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8 G ED / 約8.8MB / 7,360×4,912 / 1/20秒 / F4 / +0.7EV / ISO100 / WB:オート1 / 60mm
D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約14.0MB / 7,360×4,912 / 1/320秒 / F4 / +0.3EV / ISO100 / WB:曇天 / 100mm D800 / AF-S NIKKOR 35mm F1.4 G / 約28.2MB / 4912x7360 / 1/30秒 / F5.6 / -1.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 35mm
D800 / AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G / 約24.8MB / 7,360×4,912 / 1/20秒 / F11 / 0.0EV / ISO100 / WB:曇天 / 85mm D800 / AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G / 約22.2MB / 7,360×4,912 / 1/60秒 / F5.6 / 0.0EV / ISO100 / WB:曇天 / 85mm
D800 / AF-S NIKKOR 24-120mm F4 G ED VR / 約15.7MB / 7,360×4,912 / 1/500秒 / F8 / 0.0EV / ISO100 / WB:オート1 / 86mm

【2012年3月19日】本文中の「(1/焦点距離×5)秒」という表現を「(1/(焦点距離×5))秒」に改めました。






大浦タケシ
(おおうら・たけし)1965年宮崎県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、二輪雑誌編集部、デザイン企画会社を経てフリーに。コマーシャル撮影の現場でデジタルカメラに接した経験を活かし主に写真雑誌等の記事を執筆する。プライベートでは写真を見ることも好きでギャラリー巡りは大切な日課となっている。カメラグランプリ選考委員。

2012/3/19 00:00