北井一夫写真展「COLORいつか見た風景」

北井一夫氏は、横須賀港の原子力潜水艦寄港反対闘争をテーマとした写真集『抵抗』（1965年）や、成田空港建設の反対闘争をまとめた写真集「三里塚」（1971年）など、モノクロ写真によるルポルタージュを発表し、写真家としての活動をスタートしました。

本展ではタイトル「COLORいつか見た風景」のもと、1970年から2000年にかけて、日本、フランス、スペイン、ドイツを旅し、自然やその地で暮らす人々の日常を捉えたカラー作品を約170点展示します。

なお、展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示します。

（写真展情報より）