写真展

藤本俊彦写真展「おのみち」

(ニコンサロンbis大阪)

観光地尾道は作者の妻の実家があるところで、結婚以来43年間、毎年訪れる作者には第二のふるさとのようなところである。

時の流れで街は近代化が進み、大きく変貌した。それでも路地へ入れば古い街がまだ残っている。平地が少なく、海からすぐ山という地形だから狭い坂道が多く、高齢者には大変で、空き家が増え、若い人たちが古家を守ろうと、古民家再生プロジェクトなども行われている。

のどかな盆地の農家で育った作者には、尾道の海辺、狭い路地、坂道のすべてが新鮮で、映画のセットを歩いているように思うときもある。

東西に細長い街で、観光客も多いが、作者はなるべく観光コースから外れた自然な街と生活をいつもどおりに撮るように心がけた。

作者は尾道の古い町並みが一日でも長く残ってくれることを願っている。カラー43~45点。

(写真展情報より)

  • ニコンサロンbis大阪
  • ・住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階
  • ・会期:2014年2月6日木曜日~2014年2月12日水曜日
  • ・時間:10時30分~18時30分(最終日は15時まで)
  • ・休館:会期中無休

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