写真展告知
占領期の東京――写真家が見た 1945-1952――
2017年10月12日 06:00
木村伊兵衛、藤本四八、田村茂、笹本恒子、林忠彦ら戦中から報道写真家として活躍していたベテランから、三木淳、稲村隆正、中村立行、田沼武能ら占領期に写真家となった方々まで、16名の写真家が1945年から1952年に写した東京。傷痍軍人、住宅難、戦災孤児などの社会問題や、ストリップ劇場、剥製にした猛獣を展示する動物園、湯川秀樹、笠置シヅ子らの肖像、進駐軍兵士など、時代を活写した作品約70点(全てモノクロ)。
会場
JCIIフォトサロン
東京都千代田区一番町25 JCIIビル 地下1階
開催期間
2017年10月31日(火)~11月26日(日)
開催時間
10時~17時
休廊
毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)