イベント
平間写真館×Lomography スペシャルワークショップ
フィルム写真で残す「わたしの大切な人」 (12/23)
Reported by 本誌:河野知佳(2015/12/3 11:49)
写真家、平間至(ひらま・いたる)が2015年東京世田谷区三宿で始めた平間写真館。クリスマス直前のこの時期に、ロモグラフィーと共同で“わたしの大切な人“をテーマにしたワークショップを開催いたします。 平間写真館からも近い、世田谷公園ではロモグラフィーを代表するコンパクトカメラLomo LC-A+を使用し、フィルムカメラの楽しさを体感して頂きます。また、野外での撮影終了後には平間写真館で、新商品Lomo’Instant Wideを使用し、平間至によるポートレイト撮影を行います。その他にもスタジオでは、“ロモグラフィック”なセルフィーショットや多重露光もお楽しみ頂きます。特別特典として、参加された方にはお気に入りの写真を平間写真館オリジナルアルバムにいれてプレゼントいたします!さらにスタジオ撮影終了後には、プチクリスマスパーティーも開催予定です!
イベント名
平間写真館×Lomography スペシャルワークショップ
開催日時
2015年12月23日水曜日13時~18時30分
開催場所
平間写真館TOKYO(東京都世田谷区池尻3-28-5 B1F)、世田谷公園
スケジュール
平間写真館集合(13時)
世田谷公園で LC-A+ を使い撮影(13時30分~)
平間写真館にて Lomo’Instant Wide でのポートレイト撮影(16時~)
プチパーティー(17時30分~)
解散(18時30分)
参加費用
8,000円(現像、プリント、データ、アルバム付き)
※撮影したポートレイトは平間写真館オリジナルアルバムに入れてプレゼント。
募集人数
10名(1組2~3人)
講師
平間至
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家イジマカオル氏に師事。躍動感のある人物撮影で、今までにないスタイルを打ち出し、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける。近年では舞踊家の田中泯氏の「-場踊り-」シリーズをライフワークとし、世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求している。2006年よりゼラチンシルバーセッッションに参加、2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2009年よりレンタル暗室&ギャラリー「PIPPO」をオープンし、多彩なワークショップを企画する等、フィルム写真の普及活動を行っている。
2013年には、俳優・綾野剛写真集「胎響」(ワニブックス)や、田中泯氏との写真集「Last Movement-最終の身振りへ向けて?」(博進堂)の発表と共に個展も行い、大きな注目を集めた。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK」主催。
使用カメラ
Lomo LC-A+, Lomo’Instant Wide
実験的な撮影をワイドサイズで楽しめる、自動露出のインスタントカメラ。
アタッチ式のウルトラワイドレンズ、クローズアップレンズや分割したショットを可能にするLomo’Instant Wide Splitzerなどのアクセサリーに対応。制限のない多重露光や長時間露光に加え、シャッターリモコン機能付きレンズキャップやオート露出など機能も充実。
Fuji Instax Wideフィルムを使用し、クリエイティブな写真がワイドに楽しめる。
申し込み締切
2015年12月16日水曜日
申し込み
イベントページの申し込みフォームより申し込み。