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全天球カメラ「RICOH THETA」の最新ファームウェア

つなぎ目の明暗差を低減

 リコーイメージングは5月29日、全天球カメラ「RICOH THETA」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は01.30。

 更新内容は以下の通り(引用)。

  • 画像処理性能を向上し、画像のつなぎ目の明暗差を低減しました。

 THETAは、前後に2つの光学系を持ち、ワンショットで全天球イメージを撮影できるカメラ。スマートフォンから撮影操作や画像閲覧を行なう。発売は2013年11月。実勢価格は税込4万6,000円前後。

(本誌:武石修)