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リコー、PENTAX K-50スペシャルバージョンが当たるキャンペーン

 リコーは2月6日、「リコーになって50周年キャンペーン」を開始した。応募者から抽選で3名に「PENTAX K-50 50周年記念スペシャルバージョン」(非売品)が当たる。期間は2月19日24時まで。

PENTAX K-50 50周年記念スペシャルバージョン(非売品)

 1963年に社名を「株式会社リコー」に変更して50年を迎えたのを記念して実施する。

 PENTAX K-50 50周年記念スペシャルバージョンは「K-50」のペンタ部に50周年記念のロゴを入れたモデル。ロゴ以外の仕様は通常品同じ。

 リコーのFacebookページに「いいね!」をした上で、リコーに関する3問のクイズに解答するとプレゼントに応募できる。

 当選者には2月下旬にFacebookメッセージで知らせる。

 ベースモデルのK-50は、ペンタックスリコーイメージング(当時)が2013年7月に発売したエントリー向けのデジタル一眼レフカメラ。防塵防滴構造、-10度までの耐寒性能などを備える。撮像素子はAPS-Cサイズ相当の有効1,628万画素CMOSセンサー。ボディのみの実勢価格は6万円前後。

 なお、リコーは2011年10月にHOYAからPENTAXイメージング・システム事業を買収。現在は、子会社のリコーイメージングがPENTAXブランドのカメラ製品を手がけている。

(本誌:武石修)