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「OLYMPUS PEN E-P5」の最新ファームウェアが公開

Eye-Fiカードに関する修正

 オリンパスは7日、「OLYMPUS PEN E-P5」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.2。

 変更内容は次の通り(引用)。

バージョン1.2の変更内容

Eye-Fiカードに設定した転送モードが正しく反映されるように修正しました。

 E-P5は、同社が6月に発売したPENシリーズ最上位モデル。EVF内蔵の「OM-D E-M5」と同等の撮影画質としている。本体前後の2ダイヤル式とし、ダイヤルの割り当て機能を切り替えるレバーとともに操作性を高めた。チルト式モニター、Wi-Fi機能も搭載する。実勢価格は17mm F1.8パンケーキレンズの付属するキットが14万円前後、14-42mm標準ズームレンズと外付けEVFが付属するキットが11万9,800円前後。

(本誌:鈴木誠)