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キヤノン、「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」の無償点検を発表

一部製品で撮像部前面の光学素子に白点状の汚れ

EOS 8000D

キヤノンは5月8日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」の一部について、白点状の汚れが確認できる製品が混在していると発表した。

対象製品の撮像部前面の光学素子に、白点状の汚れが確認できる製品が混在していることから、キヤノンでは無償対応の準備を進めている。準備が整い次第、受付開始の案内を近日にも行うという。

該当するのは、EOS 8000DおよびEOS Kiss X8iのうち、シリアル番号の左2桁が「01」または「02」のものの一部。左2桁が「01」「02」であっても、すべての製品が該当するわけではない。ただし、電池室ふたの場所に●印があるものは対象外。

画像への影響については、「撮影画像のすべてに汚れが写り込むわけではありませんが、特定の撮影条件において稀に影響が出る場合があります」と説明。一般的な撮影では現れないが、大きく絞って撮影すると確認できる場合があるという。画像への影響を確認できない場合でも、左2桁が「01」「02」の製品は近く始まるサービスセンターでの対応を受けて欲しいとのことだ。

なお、3月26日発売のミラーレスカメラ「EOS M」は、EOS 8000DおよびEOS Kiss X8iと同じく、有効2,420万画素のCMOSセンサーを搭載している。しかしキヤノンによると「EOS M3ではそのような問題は無い」とのことだ。

EOS 8000DとEOS Kiss X8iは、ともにAPS-Cサイズ相当の有効2,420万画素CMOSセンサーを採用するデジタル一眼レフカメラ。

EOS 8000Dのみ、上面液晶パネルやサブ電子ダイヤルを備える。バリアングル式の液晶モニターやWi-Fi/NFCといった装備は共通。

発売は4月17日。レンズキットの直販価格は、EOS 8000Dが税別13万4,800円、EOS Kiss X8iが税別10万1,800円。

EOS Kiss X8i