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Instagramの画像編集ツールが機能向上

フィルター効果も調節可能に

 6月3日に公開された写真共有アプリ「Instagram」の最新版(Ver.6.0)において、写真編集ツールに大幅なアップデートがあった。明るさや暖かさといった細かな調整スライダーの追加が行なわれている。同バージョンはiOSおよびAndroid向けに公開済み。

編集ツールを表示したところ
「調整」ツール。編集中に切り抜き位置を変更できる

 これまでフィルターやぼかし効果に加え、コントラストやシャープネスなどを連続的に可変する「LUX」という調整スライダーを搭載していたが、今回のアップデートでパラメーターごとの調整も可能になった。

 使い方は、アップロードする画像を選ぶか端末カメラで撮影し、フィルターやLUXスライダーを呼び出すアイコンの隣に追加された工具アイコンをタップする。ツールトレイ内の「調整」では、従来あった画像の角度調整に加え、切り抜き位置の再変更が可能になっている。

 そのほか、「明るさ」「コントラスト」「暖かさ」「彩度」「ハイライト」「影」は、初期状態を中央位置とした個々のスライダーで微調整できる。周辺減光を与える「ビネット」、シャープネスを強める「シャープ」のスライダーも搭載した。「チルトシフト」(ぼかし)機能は従来通り。

「明るさ」
「コントラスト」
「暖かさ」(色温度)
「彩度」
「ハイライト」
「影」(シャドウ)
「ビネット」
「チルトシフト」
「シャープ」

 いずれも編集中にプレビュー画面をタップすると、効果適用前の状態をプレビューできる。

 また、Instagramの基本となるフィルターは、新たに強度の調整が可能になった。デフォルトを最も強い状態とし、100段階で弱められる。フィルター効果をゼロにし、各フィルターに備わるフレームだけを利用することもできる。