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エプソンのTFT液晶パネルが「OLYMPUS OM-D E-M5」のEVFに採用


 エプソンは29日、同社の電子ビューファインダー(EVF)向け高温ポリシリコンTFTカラー液晶パネル「ULTIMICRON」(アルティミクロン)が、オリンパスのレンズ交換式デジタルカメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」に採用されたと発表した。

OM-D E-M5に採用されたULTIMICRON OM-D E-M5

 OM-D E-M5は、オリンパスのマイクロフォーサーズ機では初めてEVFを内蔵したモデル。搭載したパネルは、0.47型 144万ドット(SVGA、800×RGB×600)タイプ。カラーフィルター式のため、動きの速い被写体の撮影や流し撮りの際に色の残像が生じる「カラーブレイクアップ現象」が発生しないという。

OM-D E-M5のEVF OM-D E-M5のEVFユニット

 エプソンではULTIMICRONについて、「ピントが確認できる微細さを実現し、豊かな階調表現や自然なぼけ味を再現できる」としている。エプソンは高温ポリシリコンTFT液晶パネルで世界シェアトップ。2009年からULTIMICRONを展開している。

オリンパスの外付けEVF「VF-2」(発売済み)にもULTIMICRONが採用されている

 OM-D E-M5は、オリンパスの銀塩一眼レフカメラ「OMシリーズ」のテイストを受け継いだマイクロフォーサーズカメラ。有効1,605万画素の撮像素子、防塵防滴性能、世界最速を謳うAF、5軸対応ボディ内手ブレ補正機構などを採用する。発売は3月31日。店頭予想価格はボディのみが10万5,000円前後の見込み。





(本誌:武石修)

2012/3/29 14:33