デジタルカメラマガジンに「8社独占インタビュー」が掲載。中身の一部をPDFで公開中
インプレスジャパンは、12月19日発売のデジタルカメラマガジン2012年1月号で「メーカー8社独占インタビュー」を掲載。その一部を試読用PDFファイルとしてWebで公開した。
デジタルカメラマガジン2012年1月号表紙。A4変形判、192ページ。1,100円 |
インタビューは田中希美男氏が担当。オリンパス、キヤノン、シグマ、ソニー、ニコン、富士フイルム、ペンタックス、リコーの各ブランドの担当者に対し、2012年のメーカー戦略を訊いた内容になっている。以下は各社各ブランドごとの見出しの一部。
- ファインダー重視の新ミラーレス準備中。E-5の後継機も作っています(オリンパスイメージング)
- 2012年にはミラーレスを出したい。すごい一眼レフやコンパクトもあり(キヤノン)
- マイクロ4/3対応のレンズも開発中。FoveonはAPS-Cでブラッシュアップ(シグマ)
- 小型のEマウントレンズを検討中。トランスルーセントは上位機にも展開か(ソニー株式会社)
- D700後継機は多画素・高解像、D3後継機は高感度・高速モデルに(ニコン)
- 新ミラーレスはAPS-Cセンサー搭載。解像感はフルサイズを超えるレベルだ(富士フイルム)
- フルサイズ、645Dのミラーレスを検討 一眼レフはすべて100%ファインダーに(ペンタックス)
- 起動時間、バッテリー、堅牢性……。道具としてのGRはもっと進化する(リコー)
その他、特集1は「デジタル一眼 冬色の撮り方、探し方 28」、特集3は「オリオン座の撮り方」。巻頭企画は「ソニー NEX-7 VS. キヤノン EOS 5D Mark II 超絶!! 2,000万画素対決」など。
付録小冊子は「2012 読者によるDCMカレンダー 季節感あふれる風景写真」と「トキナー広角ズームを買う理由。」。
2011/12/19 12:22