新宿ニコンサロン、全日本写真連盟展「全日本写真展2011」


 新宿ニコンサロンは、全日本写真連盟展「全日本写真展2011」を8月2日から開催する。

39回目を迎えた「全日本写真展 2011」のテーマは、身のまわりの暮らしや風俗、人間の営み、政治経済に至るまで、“あなたのセンスで現代を切り撮ろう”である。
展示する作品には、変貌する都市や農村、地方に残る昔ながらの暮らしなど、全日本写真連盟の会員をはじめとする全国のアマチュアカメラマンや高校生が、足で歩いて捜し出した“現代のひとコマ”が写し出されている。
本展は、「国際写真サロン」、「日本の自然」とともに全日本写真連盟が主催する代表的な公募写真コンテストで、一般の部、高校生の部の2部門に分けている。本作品展では入賞作品一般の部113点、高校生の部44点の合わせて157点を展示する。なお、入賞作品集を制作し、記録として残している。
本写真展は新宿ニコンサロンでの開催後、本年10月20日(木)〜10月26日(水)、大阪ニコンサロンにおいても開催し、その後全国の主要都市を巡回する。(写真展情報より)

  • 名称:全日本写真連盟展「全日本写真展2011」
  • 会場:新宿ニコンサロン
  • 住所:東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階
  • 会期:2011年8月2日〜2011年8月8日
  • 時間:10時30分〜18時30分(最終日は15時まで)
  • 休館:会期中無休

(本誌:折本幸治)

2011/7/19 00:00