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ソニー、NEX用「Eマウント」レンズ3製品

〜魚眼・超広角コンバーターも用意

 ソニーは、新しいEマウント採用のレンズ交換式デジタルカメラ「NEX-5」および「NEX-3」の発売に合わせ、交換レンズ2製品を6月3日から順次発売する。発売日および価格は、「E 16mm F2.8」(SEL16F28)が6月24日、3万1,500円。「E 18-55mm F3.5-5.6 OSS」(SEL1855)が6月3日、3万6,750円。

 また、今秋には高倍率ズームレンズの「E 18-200mm F3.5-6.3 OSS」(SEL18200)を発売する予定。価格は9万9,750円。

E 16mm F2.8 E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
E 18-200mm F3.5-6.3 OSS

 いずれもNEX-5とNEX-3に装着が可能。レンズ内モーターを採用し、動画撮影時に静かで滑らかなAFと絞り駆動を実現するという。鏡胴はアルミ外装。3製品とも7枚羽根の円形絞りを採用する。

 

E 16mm F2.8

 35mm判換算で焦点距離24mm相当の画角になる単焦点レンズ。ミラーレス構造のレンズ交換式デジタルカメラにおいて、最も広角をカバーする単焦点レンズになる。

E 16mm F2.8

 最短撮影距離は0.24m、最大撮影倍率は0.078倍。レンズ構成は5群5枚。手ブレ補正機構は非搭載。

 フィルター径は49mm。外形寸法は62×22.5mm(最大径×長さ)、重量は67g。

 またE 16mm F2.8のレンズ前面には、別売のコンバージョンレンズを装着可能。フィッシュアイコンバーターの「VCL-ECF1」(6月3日発売、1万5,750円)とウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU1」(秋発売、1万3,650円)の2製品。

 どちらも専用設計のため、単体の専用レンズに匹敵する光学設計と、レンズとの一体感あるデザインを実現したという。装着はバヨネット式。不用意な落下を防ぐというロック機構も備える。

 VCL-ECF1は、対角180度の画角をカバー。レンズ構成は4群4枚。倍率は0.62倍。外形寸法は約66×44mm(最大径×長さ)、重量は約150g。

 VCL-ECU1を倍率0.75倍。装着すると、35mm判換算で焦点距離18mmの画角が得られる。レンズ構成は3群3枚。外形寸法は約66×44mm(最大径×全長)、重量は約125g。


フィッシュアイコンバーター「VCL-ECF1」 ウルトラワイドコンバーター「VCL-ECU1」
装着例

 そのほかE 16mm F2.8に合わせたオプションとして、光学ファインダーの「FDA-SV1」を用意する。発売は6月24日、価格は2万3,100円。

 NEX-5、NEX-3本体上部のスマートアクセサリーターミナルに装着。ガラス製の4群5枚構成となっている。

光学ファインダー「FDA-SV1」
NEX-3との組み合わせ例

 

E 18-55mm F3.5-5.6 OSS

 35mm判換算で焦点距離27〜82.5mm相当の画角をカバー。E 16mm F2.8と異なり、約4段分の手ブレ補正機構を備える。

 レンズ構成は9群11枚、最短撮影距離は0.25m、最大撮影倍率は0.3倍となっている。前玉非回転のインナーフォーカスを採用。

 外形寸法は62×60mm(最大径×長さ)、重量は194g。

E 18-55mm F3.5-5.6 OSS


 

E 18-200mm F3.5-6.3 OSS

 ズーム比11倍の高倍率ズームレンズ。35mm判換算で焦点距離27〜300mm相当の画角をカバーする。光学式手ブレ補正機構を搭載し、動画撮影時にはハンディカムなどにも搭載する「アクティブモード」に対応する。ワイド端での手ブレ補正が大幅に向上したという。

 非球面レンズ4枚、ED(特殊低分散)ガラス1枚を使用。外形寸法は75.5×99mm(最大径×全長)。重量は約524g。

E 18-200mm F3.5-6.3 OSS


(本誌:折本幸治)

2010/5/11 16:01