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【CES】ソニーが3Dデジカメ参入を表明

〜自社ブランドのSDメモリーカードの投入も発表

会場:Las Vegas Convention Centerほか
会期:2010年1月7日〜1月10日(現地時間)

3D対応デジタルカメラへの参入を宣言したソニーCEOのハワード・ストリンガー氏

 ソニーは2010 International CESの開幕前日(現地時間6日)、会場内でプレスカンファレンスを開催した。その中でCEOのハワード・ストリンガー氏は、「高品位な3Dを確実に浸透させることが我々のミッション。最新技術を用いれば、過去に体験したことのないほど自然な3Dを提供できる」と述べ、3Dの市場開拓に注力する姿勢を示した。

 その上で、2010年度に3D対応のデジタルカメラを市場投入すると明言した。3D対応カメラがαになるのかサイバーショットになるのかなど詳細は一切明らかになっていない。

 またプレスカンファレンスでは、ソニーブランドでSDHC/SDメモリーカードを発売するとことを発表。ソニーではこれまで、多くのデジタルカメラでメモリースティックを記録メディアとして採用してきた。今回、ユーザーの利便性を向上させるためSDHC/SDメモリーカードの採用に踏み切った。

 説明員によると、今後はSD系メモリーカードとメモリースティックを平行して採用および販売していくという。これまでSD系メディアを使用していたユーザーがソニーのカメラを購入する際に記録メディアの違いがハードルになっていたという。今後、SD系メモリーカードを採用することで、SD系メモリーカードのユーザーにも「商品本来の良さでソニーを選んでいただけるのではないか」としている。


自社ブランドのSD系メディアも展開する ブースに展示したSDHCメモリーカード

 ソニーでは同日、SDHC/SDメモリーカード対応のデジタルカメラを発表しており、今後もSD系メディアも使用できるカメラを増やしていくという。一方でTransferJet対応のメモリースティックや、ハンディカムでの録画などメモリースティックならではのメリットも引き続き訴求していく。

 投入するSD系メモリーカードは米国では1月に発売するが、国内での発売は未定。SDHCおよびSDメモリーカードはいずれもClass4。ラインナップと価格は32GBが159.99ドル、16GBが79.99ドル、8GBが44.95ドル、4GBが29.99ドルドル、2GBが14.99ドル。また、microSDHC/SDメモリーカードもラインナップする。

 なおデジタル一眼レフカメラの新製品「α450」については、欧州および中国でのみの発売となるため、CESでの展示はなかった。サイバーショットの新モデルなどについては追ってレポートする。

歌手のテイラー・スウィフトさんを招いてライブを行なうなど、プレスカンファレンスは華やかに進んだ

(本誌:武石修)

2010/1/8 17:33


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