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キヤノンMJ、LEGOLAND Japanのオフィシャルマーケティングパートナーに

一眼レフでの撮影やフォトブックサービスなどで協業

左からキヤノンMJ代表取締役社長の坂田正弘氏とLEGOLAND Japan代表取締役社長トーベン・イェンセン氏。

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下キヤノンMJ)は1月17日、4月に開園する「LEGOLAND Japan」とオフィシャルマーケティングパートナー契約を結んだと発表した。フォトブックサービスの提供などで協業する。

キヤノンMJはLEGOLAND Japanの来場者に、一眼レフカメラによる撮影やインクジェットプリンターでの写真プリント、LEGOLAND Japan専用フォトブックサービスを提供する。フォトブックサービスには、独自の自動写真レイアウト技術「EAGiAL」を利用する。

LEGOLANDは、LEGOブロックの世界を楽しむアトラクション施設。世界6カ国で開業しており、日本版LEGOLANDとなるLEGOLAND Japanは、4月1日に名古屋市の金城埠頭でオープンする。

公式サイトでは、LEGOブロックによる作品作成コーナー「Build and Test」、街並みを10,496,352個のLEGOブロックで再現した「Miniland」、ミニローラーコースター「Dragon's Apperentice」、古代寺院の遺跡を探検するアトラクション「Lost Kingdom Adventure」などの施設が紹介されている。

本誌:折本幸治