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Lightroomの現像モジュールに2画面表示が追加

見栄えの統一に有効 Camera RAWの新機種対応も

参照ビューのイメージ

アドビは12月9日、ブログ「Adobe Creative Station」を通じてLightroom CCおよびCamera RAWのアップデート内容を公開した。

対象はLightroom CC(2015.8)、Lightroom 6.8、Adobe Camera Raw 9.8。Lightroomでは新機能の追加、パフォーマンスの向上。Camera RAWは新機種対応やレンズプロファイルの追加などのアップデートを含む。

Lightroomの新機能「参照ビュー」は、現像モジュールの新しい表示モード。ツールバーから呼び出せる。異なる2つの画像を見比べながら見栄えの整合性を取れるとしている。

そのほか、画面に合わせた表示の改善や、操作性向上のためのパフォーマンスに関する改良、不具合に関する修正も行っている。新たにキヤノンEOS 5D Mark IVのテザー撮影にも対応した。

  • キヤノンEOS M5
  • FUJIFILM X-A3
  • Google Pixel
  • Google Pixel XL
  • ハッセルブラッドX1D
  • ライカTL
  • ニコンD5600
  • オリンパスOM-D E-M1 Mark II (暫定的なサポート)
  • オリンパスPEN E-PL8
  • パナソニックLUMIX DMC-FZ2500 (DMC-FZ2000 and DMC-FZH1)
  • PENTAX K-70
  • サムスンGalaxy S7
  • サムスンGalaxy S7 Edge
  • ソニーα6500 (ILCE­6500)
  • ソニーα99 II (ILCA­99M2)
  • ソニーサイバーショットRX100 V

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