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THETA画像にホタルが飛ぶ、新しい投稿用ハッシュタグが公開

リコーは6月30日、THETA画像の共有サイト「theta360.com」のバージョンアップを告知した。投稿時に「#firefly3d」のハッシュタグを追加すると、ホタルが点滅しながら飛ぶアニメーションが全天球画像内に表示される。

指定のハッシュタグを付けて投稿すると、投稿したTHETA画像の中にアニメーションが表示される機能。3月には「#sakura3d」のハッシュタグで桜の花びらが舞うアニメーションが登場した。

RICOH THETAは、前後2つの魚眼レンズを用いて360度をワンショットで撮影し、全天球画像を生成するカメラ。スマートフォンとの連携を前提としている。現行モデルの上位版「RICOH THETA S」は、併売のスタンダードモデル「RICOH THETA m15」に比べ、より高画質な点などが特徴。THETA Sの発売は2015年10月。実勢価格は税込4万2,790円前後。

RICOH THETA S