週刊アンケート

ダムを撮りに行ったことある?

結果発表:ハレ切りしたことある?

デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。


ダムを撮りに行ったことはありますか?

その理由は?(任意・自由回答)

投票締切:2015年11月9日12時

結果発表:2015年11月10日(本コーナーにおいて)

投票は1人1回に限らせていただきます。

結果発表:ハレ切りをしたことはありますか?


選択項目投票数比率
ある
48778.7%
ない
13221.3%
合計619100.0%

ある

  • 中古のレンズだとフード付いてないこと多いから手で遮るしかない。
  • 太陽や光源がフレーム外にあるにもかかわらずゴーストやフレアが出たら、迷わずハレ切りです。最近のレンズはゴーストやフレアが出にくくなってはいますが、やはり出る時は出ますね。広角系のレンズでゴーストやフレアが出やすいと思っている方も多いと思いますが、実は一番出やすいのは「高倍率ズーム」です。なにしろ、フードが広角端を基準にしているので、ズームの望遠端ではよくゴーストやフレアが発生します。高倍率ズーム望遠端でのハレ切りは、最も効果が高いので(かなり大胆に手や紙等でハレ切りしても写り込むリスクは非常に低い)、高倍率ズームでフレアやゴーストに悩まされている方は、是非試してみて下さい。
  • ライカのような外付けファインダーだとフレアも分からないし、かざした手が写りこんでるのも分からないけど、デジカメだと液晶で分かりやすいので、自然に手で影をつくります。
  • 逆光では必須でしょう。
  • APS-C機にフルサイズ用レンズを付けた時にたまにやります。三脚使用前提なので滅多にやらないですけど。
  • スマホを多用するようになってハレ切り頻度が増したと思う。一眼レフで撮影する時は、立ち位置変える等手間を掛けるがスマホではハレ切りで手軽に済ましているからでしょうかね。
  • 日常茶飯事。
  • カタログ撮影や報告書添付の写真についてはハレ切り処理をしっかり行います。
  • 画像のコントラストを確保するためには必須。
  • 逆光撮影が多いから、レンズに取り付けるタイプのカット板を使用している。
  • ゴーストやフレアが発生するのは困るから。
  • 逆光で撮る事がよくあるのでハレ切用の黒い画用紙を持ち歩いています。
  • 広角レンズ使用時にフードを持って行き忘れたから。
  • 自然に手がのびた。
  • 変な光が写真に出たのでやってみた。
  • フレアやゴーストなど画質低下の要素を排除するためにやっています。特に風景撮影時はハレ切り用の板をカメラザックに常備していきます。
  • 基本と思いますがハレーションほしいときもありますのでケースバイケースです。
  • 必要があればやる。その場にある構造物(塀とか樹木とか)を利用することもある。
  • ブダペストの鎖橋の袂で王宮側からアンドラーシ通り方面に登る朝日を見越しで撮ろうとしたら、盛大なハレーションを起こしてくれたので、何枚かは手でハレ切れして撮った。でも、帰国してRAW現像してみたら、ハレーションやフレアが出まくってる写真をレタッチした方が味が有って、デジタル現像時代には「両方撮っておく」のが重要と感じた次第。
  • 取説に従った。
  • すぐそばに街灯があった際に「標準フード」+「手フード」で。ハレ切りと言う程のモノではないですけど(笑)。
  • 建築写真を生業としていますので、太陽や照明のハレ切りのために。出目金TSレンズが標準レンズです。最近のLED照明には泣かされる…。
  • 風景ならハレ切りは常識でしょう。
  • 地元の自治体がやっている「緑のカーテンコンテスト」の写真撮影の時など。ゴーヤって朝撮らないと絵にならないけど、我が家の場合、画面右側(東側)から直射が入る時間帯だったので、慌てて手で遮りました。そうしないと、ゴーストが盛大に出るので(レンズは、高倍率ズームしかないんで、さらに条件が悪いと思われます)。
  • フルサイズ用レンズをAPS-Cやm4/3で使った時、フードの深さが足りなかったから。
  • アシスタントが居ないので三脚を使うときだけ。たいていは日傘を使う。
  • 掌の縁とか、パーマセルとか、間に合わせの事が殆ど。でも、ハレ切りとレンズに距離がないとイマイチなので、人に1m位は離れてやってもらえたらベスト。
  • 古いレンズのフレアは味わいのある一方でコントラストが著しく低下するため片手で手をプルプルさせながらフードの上に新聞紙を被せることがあります。
  • フレアは入ってむしろ歓迎なオールドレンズ使いですが、ただ入れば良いってもんじゃない。入り方を調整するためにフードなしでレフ板やそれこそカタログなり手元に有るものでハレ切りしたりします。
  • 「逆光は勝利」ですからね。

ない

  • ありのままに♪
  • 以前は黒紙でハレ切をした画面としない画面を両方撮影。ハレ切をした画面はきれいだが、していない画面はその場の臨場感が出ているので今はしていない。
  • ハレーションも絵の1つ。
  • 最近のコーティング技術のおかげか、あまり必要性を意識したことはない。レンズフードもレンズ保護とドレスアップ的な感じでたまーに使うくらい。ただ、晴れの日につばのある帽子をかぶると視界がクリアになるので、レンズにもハレ切りをしてやるといいのかもしれないと思う事はある。
  • よほどのことがない限りコントラスト低くなって困るってことはないですね。
  • 気にしない。
  • そこまでじっくり撮影しない。
  • ハレ切り自体を知らなかった(^^;
  • ニコンナノクリの効果は絶大です。
  • フード付いてるので。
  • ゴースト、フレア大好き。俺にとってそれも表現、個性だと思っている。

(デジカメWatch編集部)