|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
【特別企画】オリンパス E-500で鞍馬山を撮る |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このカメラを借りてから半日テスト撮影で近くの公園を撮って歩いた。その時の印象は「予想より明るくフラットに撮れてしまう」であった。そこで今回ヒストグラムと液晶画面を頼りに、露出補正を－0.3～－0.7にするなど試行錯誤の撮影であった。実際ヒストグラムでちょうどよさそうでも、液晶に写った紅葉は明るすぎて色あせた感じがしたので、－0.7でも撮ることが多かった。写真を選んでみるとアンダー側の方が紅葉の色の深みが出てよい感じである。 E-500は小さいながらも右手でのグリップ感はよく、片手での急な撮影には問題ない。しかしじっくり撮る時は、ボディー左側がないために左手のホールディングがしずらい。それは私が普段ニコン D2Xを使っているせいかもしれない。前方に線路を望む写真は、ほぼ満員の乗客の頭の上から、勘を頼りに片手で撮影したものだ。
暗い茶室から外を撮った写真はISO100にしてはノイズが乗った気がする。いっぽう先ほどの線路の写真はISO400だがノイズは目立たない。この程度ならシャッタースピードを稼ぐのに十分使える。 ここにある写真はすべて仕上がり設定がナチュラルである。十分色が出て多少派手目かもしれない。各仕上がり設定が微調節できるので使いこなせば自分の色を出せそうだ。
■ ＵＲＬ E-500関連記事リンク集 http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/10/12/2469.html
2006/04/26 02:17
|
