撮像素子のサイズは「1/3.2型」という現在のデジカメでは見られなくなった小さなもの(まだある?)。ということで、レンズが超望遠域をカバーしていても“ボケ効果の弱さ”が心配だった。でも、動物園での金網越しの撮影では、金網に接近することで結構ぼかすことができた。まあ、望遠端だと実際は「55.2mm F2.8」になるワケだから、うまくやればボケるか。やっぱ“大口径レンズ”は有利だわ。

撮像素子のサイズは「1/3.2型」という現在のデジカメでは見られなくなった小さなもの(まだある?)。ということで、レンズが超望遠域をカバーしていても“ボケ効果の弱さ”が心配だった。でも、動物園での金網越しの撮影では、金網に接近することで結構ぼかすことができた。まあ、望遠端だと実際は「55.2mm F2.8」になるワケだから、うまくやればボケるか。やっぱ“大口径レンズ”は有利だわ。