マウント変換リングの主要部分。PENTAX 645マウントの自動絞りレバーが自作パーツによって延長され、オリンパスOMマウントの絞りレバーと連動するように組み合わされている。この両者は異なるマウントでありながら、自動絞りレバーの方向とストロークがほぼ同一で、このような改造が可能になる。これも偶然の一致だろうが、こうしたことの発見も海野和男さんの才能の1つと言えるだろう。

マウント変換リングの主要部分。PENTAX 645マウントの自動絞りレバーが自作パーツによって延長され、オリンパスOMマウントの絞りレバーと連動するように組み合わされている。この両者は異なるマウントでありながら、自動絞りレバーの方向とストロークがほぼ同一で、このような改造が可能になる。これも偶然の一致だろうが、こうしたことの発見も海野和男さんの才能の1つと言えるだろう。