左:ウサイン・ボルト(JAM)/ロンドン(2012)<br>200mで勝利した後、お馴染みの「ライトニング(稲妻)ポーズ」を見せるウサイン・ボルト。北京、ロンドン、リオの3大会で100mと200mで個人種目3連覇を果たした。北京五輪の4×100mリレーでチームメートがドーピングによる失格で金メダルが剥奪されることがなければ3種目で3連覇だったのだが……(写真・アーサー・ティル)<br><br>右:カール・ルイス(USA)/ロサンゼルス(1984)<br>カール・ルイスの疾走は、アメリカを熱狂させた。100m、200m、4×100mリレー、走り幅跳びで4個の金メダルを獲得して、一躍スパースターとなった。これは1936年のジェシー・オーエンスに並ぶ快挙だった。ソウル五輪100mの金メダル獲得は、ドーピングによるベン・ジョンソンの失格によるものだった(写真・アーサー・ティル)

左:ウサイン・ボルト(JAM)/ロンドン(2012)
200mで勝利した後、お馴染みの「ライトニング(稲妻)ポーズ」を見せるウサイン・ボルト。北京、ロンドン、リオの3大会で100mと200mで個人種目3連覇を果たした。北京五輪の4×100mリレーでチームメートがドーピングによる失格で金メダルが剥奪されることがなければ3種目で3連覇だったのだが……(写真・アーサー・ティル)

右:カール・ルイス(USA)/ロサンゼルス(1984)
カール・ルイスの疾走は、アメリカを熱狂させた。100m、200m、4×100mリレー、走り幅跳びで4個の金メダルを獲得して、一躍スパースターとなった。これは1936年のジェシー・オーエンスに並ぶ快挙だった。ソウル五輪100mの金メダル獲得は、ドーピングによるベン・ジョンソンの失格によるものだった(写真・アーサー・ティル)