QTSのストレージマネージャーではTVS-682Tに組み込まれたディスクのRAIDグループの設定などを行う。今回はアクセス速度と保存領域サイズ、データ保護の兼ね合いのバランスを考えてRAID 5に設定、SSDをキャッシュとすることで、さらなる安定性と高速化を図った。これにより組み込むHDDは4TB×4基だが使用できる保存領域は12TBとなる。

QTSのストレージマネージャーではTVS-682Tに組み込まれたディスクのRAIDグループの設定などを行う。今回はアクセス速度と保存領域サイズ、データ保護の兼ね合いのバランスを考えてRAID 5に設定、SSDをキャッシュとすることで、さらなる安定性と高速化を図った。これにより組み込むHDDは4TB×4基だが使用できる保存領域は12TBとなる。