トピック

野鳥写真家が「この瞬間」を逃さない撮影術と機材選びとは?

デジカメ Watch channelで、野鳥写真家の山田芳文氏と菅原貴徳氏による対談動画が公開された。両氏が撮影した野鳥写真の数々を見ながら、撮影のポイントや機材のこだわりを語り合う内容となっている。

「この瞬間をものにするには」をテーマにしたパートで、山田氏は逆光気味で撮影した“モズ”の写真を披露。瞳に映り込むキャッチライトや、輪郭を浮かび上がらせるラインライトを計算した、この瞬間にしか撮れない写真について解説している。

菅原氏はトリニダード・トバゴで撮影したアカハシネッタイチョウの写真を紹介。鳥がカッコよく見える光やアングルで写し取るために、「狙った状況になるまで観察する」という撮影時のこだわりについて語った。

動画の後半には、両氏が撮影に用いている機材に話が及んでいる。ハードな撮影を支えるメモリーカードとして両氏が選んだのは「ProGrade Digital」だ。

山田氏がメモリーカードに求めるのは、「安心感がある、不具合が出ない」という点。撮影時には高速連写でも躊躇なく撮り続けられる大容量タイプを選択しているという。一方の菅原氏も、北欧での白夜取材など、現地でパソコンにデータを移行できない過酷な長期取材の経験に触れ、写真も動画も容量を気にせず撮影に集中できる大容量カードの重要性を語った。

プロの第一線で活躍する両氏の撮影術やメモリーカード選びのリアルな視点は、ぜひ動画本編でお確かめいただきたい。

本誌:宮本義朗