【解説動画】ProGrade Digitalの“ハブ”って何？ Thunderbolt 4対応の新製品「PG20 Pro Hub」を紹介します

ProGrade Digitalが、USB Type-Cポートを拡張できる“ハブ”を新たにリリースしました。フォトグラファーの中原一雄さんに、さっそく新製品の「PG20 Pro Thunderbolt 4 Hub」（以下、PG20 Pro Hub）を解説していただきました。

メモリーカードメーカーとして知られるProGrade Digitalですが、昨年11月には同社初の外付けSSD「PG10 Pro」も発売しています。今回のPG20 Pro Hubとあわせて、その製品展開には“ワークフローの向上”がキーワードとして掲げられており、中原さんの解説でその一端が垣間見れることと思います。

Thunderbolt 4対応のハブ

最大の特徴はなんといってもThunderbolt 4に対応すること。メモリーカードやカードリーダーの性能を極力落とさずにデータ転送が可能で、その対応ポートを3つ備えています。

中原さんが各種の条件を変えながらベンチマークテストを実施しており、動画の中でその結果について解説しています。単ポートでの場合や、複数ポート接続した場合など、その実力をチェックしてみてください。

そしてもうひとつ大きな特徴として挙げられるのが、“マグネットベース”を搭載している点です。本体にProGrade製カードリーダーを磁力で固定でき、これがまさに“シンデレラフィット”しているわけです。

ほかにも電源スイッチや電源アダプター、それから今後登場予定の外付けSSDなど、チェックすべきポイントがたくさんあります。ぜひ、動画でご確認ください。